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同窓会でした

 65歳以上「高齢者」の、生き方について考えさせられた同窓会でした。

 昭和39年卒業、五日市中学校の同窓会です。来年の春になれば、あれから50年、半世紀です。当時のクラスは、A~G組までの7クラス。卒業生は333人います。まさにベビーブーム、そして団塊世代です。内255人の連絡先が分かり、案内状を発送、68人から出席の連絡が有りました。あの頃の五日市中学校から南を見れば、はるか先を国鉄の蒸気機関車が走っていて、広い畑の中に、ところどころ農家が見えたものです。

 男子の多くは定年退職をしているか、来年の3月末で退職を迎える人。「3日前の10月31日で退職した」というのもいました。女子は、夫が定年退職をして生まれ故郷の五日市へ帰ってきた人が多くいました。まあー、そういう人が集ったというのかも知れません。
 そしてほとんどの同級生は、両親を亡くしていました。亡くしていない人は、介護で苦労している人も多くいます。

 同窓会に出席できる人は、それなりに幸せな生活をしている人と言われるそうですが、そうかも知れません。人間なんていうものは、中学生時代より余り成長しないものだとも思いました。中学生の時より、心も、当然ですが身体も退化しているかも知れません。

 仕事の一線から離れて、民生委員とか老人会や町内会の世話をしている人、介護のボランティアをしているという女性、第二の就職をして仕事をしている人、いわゆる飲み屋を経営している人、中にはカラオケ店の営業している人、「晴耕雨読の生活です」という人、ゴルフだけは上手になったという人、コンビニの弁当センターで弁当を作っている人、などなど多彩でした。考え方や生活が違う者の集りというのが、同窓会の楽しみです。

 みんなの生き方の支柱にあるものは、何かの生きがいを探りたい、そして「あの頃が良かった」「あの頃は貧乏だった」そして、これからの将来に対する不安というものが底流に流れているような感じでした。その不安は、自分達だけの不安というよりも、子どもや孫という時代も含めて、大括りの将来についてです。しかしソフトランディングに向けての生活という感じもしました。
 自慢ではありませんが、僕は結構刺激的な生活をしているなあーと思いました。刺激的な生活をしていることが、決して良いとは思いませんが。

 次の同窓会は70歳になった時と決めました。同窓生というのは、減ることはあっても増えることはありません。「名簿の整理上、亡くなられる前には事務局をしている方のところに連絡をお願いします」と、つまらない挨拶をしてしまいました。僕は、とりあえず幹事長なのです。

 70歳になった5年後も、刺激的な生活が出来ているでしょうか。僕が中学生時代、秘かに想いを寄せていた女性、3人の孫がいると話していました。

 70歳と言えば、「古希」です。元気で再会したいものです。

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