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8月を振り返って

 自宅前の通学路、今朝から小学生の歓声が聞えはじめました。こういう声を聞くとホッとしますね。やはり子どもの声というのは本当に良いものだとつくづくと思います。

 8月という月は1月と同じように、長く感じる月です。原爆の日、お盆、秋に向けての準備、そして今年は特に暑かったということで長く感じたように思います。ということで、8月を振り返ってみます。

 8月5日の夕方、「8・6ヒロシマ平和へのつどい2017」というのが開催されました。僕は毎年、このつどいの冒頭のあいさつというのをしています。このつどいに女性右翼活動家が変装して入り、そのことを産経ニュースにレポートとして載せていました。このつどいの代表者を批判するレポートともに、高校生平和大使も攻撃している文章でした。産経と女性右翼活動家の繋がりには、驚きでした。

 8月9日の長崎で、安倍首相との意見を云う会で、冒頭、長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会の川野浩一さんが「あなたはどこの国の総理ですか、私たちをあなたは見捨てるのですか」と言われたこと、核兵器禁止条約の交渉にすら参加しない政府の姿勢い対する言葉です。以前は、「怒りのヒロシマ、祈りのナガサキ」と云うことがいわれてましたが、それが逆転してしまいましたね。

 平和宣言にしても、政府の考えを忖度して遠慮遠慮している広島市と、云うべきことは言うという長崎市の姿勢の違いは明白です。

 月半ばの日に、友人と被爆者運動の歴史、特に原爆直後の10年間くらいの時期の被爆者運動が難しかった時期について、語りあいました。ヒロシマ・ナガサキのこの時期のことと、6年5か月のフクシマでの状況、比較し重ね合いながらの話しは、とても興味深いものでした。

 今、俳優の中村敦夫さんの朗読劇「線量計が鳴る」を9月9日に福山市、10日に広島市で開催するため、本気になって準備をしています。そのために記者会見というのを、久しぶりにやりました。会見に来てくれたメディアは2社、ちょっとがっかりでしたが記事が朝日新聞に掲載されたら、その日の朝から大げさですが、電話が何本も掛かってきました。もちろん中村敦夫さんの知名度からでしょうが、関心の深さには「捨てたもんじゃあない」という気になりました。

 週2日ですが仕事に行ってる職場で、働いている若い人がセッセと何かを書いていました。スマホを見ながら、一心不乱という感じで書き写していました。  
ちょっと感心があったので、チラッと覗くと「始末書」というものでした。なぜ「始末書」を書くはめになったのかは知りませんが、最近は「始末書の書き方」と検索すると、文例がいくらでも出てくるのですね。何でもコンピューターに頼られるのだと関心しました。こんな形で書かれた「始末書」を持って、「安心」している経営者も、「なんともイヤハヤ」という感じです。

 孫らと妻の先祖の墓や妻の兄妹らの家、そして海水浴にも僕にとっては珍しく行きました。

 そして肝心なことを書くのを忘れていました。それは「エネルギー基本計画」の改定に向けての政府の会議の第1回目が、8月9日に開催されたというニュース、この改定はこれからの原発政策に大きく影響をします。これから冬にかけてどのような展開を見せるかが重要です。

 そしてもう一つ、NHKの8月26日土曜日の朝の討論テレビ番組で、高レベル放射性廃棄物の地層処分問題で原子力資料情報室の伴英幸さんが出演していました。彼とは長い友人です。番組が終わって早速電話をしました。その時は話せませんでしたが、夕方になって電話が掛かってきました。「なかなか良かったぞー。それにしても『地層処分』という言葉を始めて知ったという視聴者からの反応があったけど、こういう人がまだ居るんだからねえー」とかいった話をしあいながら、「今朝は朝から気分が良かったぞー。良かった良かった」と激励しあいました。

 このブログを書いている時、長崎市に住んでおられる、被爆者の谷口稜皣
(たにぐち すみてる)さんが亡くなられたというニュースが入りました。よく知っている方で、特にアメリカのドキュメント映画「ダークサークル」の製作では本当にお世話になっていました。
 


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