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孫の運動会を観て

 3歳の孫の運動会に行っておりました。あいにくの雨空で、近くの小学校の体育館を使って開催されました。
 去年の運動会では、たった一つしか競技に出なかったのに泣き叫んでいた孫ですが、今年は5つくらい出場したでしょうか。しっかり走り、しっかり踊っていました。自慢になりますが、踊りが得意なのは、わが家の遺伝子かも知れません。1年で大きく成長していてびっくりしました。

 自民党の市議会議員さんは、来賓席で笑顔の愛想を振りまいていました。誰かが、「○○さんは、真面目だよねえー」と話していました。運動会や地元の行事に小まめに顔を出す人が真面目な人、それも一つの判断基準でしょうけど。それにしても、こういうことでは野党議員というかそういう人は、小まめさが足りないような気もします。

 運動会の中で「頑張れ」という意味の言葉を何回聞いたでしょうか。
「頑張れ、頑張れ」←競技中の子どもへの声援の声
「頑張ったねえー」←競技を終えた子どもを称える声
「みなさん、よく頑張りました」←園長先生の挨拶。
 特に、リレーはすごい熱気。孫は来年からは、リレー出場となります。
 「ガンバレ」という言葉。生まれた時から死ぬまで、僕たちは何度も聞かされるように思います。運動会、テスト、受験、就職、仕事、病気になった時、死ぬ間ぎわでも。

 頑張る本は、たくさん有ります。「いま頑張らずにいつ頑張る」相撲取りの高見盛が書いた「もう一日がんばる勇気」という本は面白かったです。本だけでなく、頑張るDVD、頑張るサブリメント、頑張るカレンダー、頑張る家計簿、頑張る絵本などです。
 一方「頑張るのをやめると、豊かさはやってくる」や「営業マンは頑張るな!」というように、頑張らない本もたくさんあります。

 まあ、「人は人されど人」ですから、ガンバレ無い時もあるし、ガンバレル時もあると思います。

 今年の6月5日、安倍首相が「成長戦略第3弾スピーチ」いわゆるアベノミクスの第3弾政策の発表会見で、首相は「成長」とい言葉を41回使い、「世界」という言葉を37回使っていました。成長、成長という言葉、まるで「ガンバレ、ガンバレ」と言われているようで、嫌な気持ちがしました。
 もちろん「頑張る」ことは否定しません。僕もどちらかと言えば、頑張る方ですから。しかし、頑張れない時、頑張れない人もいるのが事実です。弱肉強食ではなく、共生の世界も考えても良いのではと思うのですが。

 孫の運動会を観ながら、こんなことを考えていました。
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