Entries

72年目の8月が始まりました

 原爆から72年がやってきます。広島のこの夏は、特段に暑いと感じます。知り合いから「忙しいでしょう」という言葉を掛けられますが、原爆の日が来るから特に忙しいというほどではありませんが、昨日は、まずは朝9時から原水禁大会に参加する人に配る資料の袋詰め作業を手伝いました。約3000人分の袋詰めですから、40人ぐらいが手伝いました。年ごとに、資料の数が少なくなっているように思います。

 気にしているのは、全国の人たちがこの時期に広島に来ることに、どれだけの意義を思っているだろうかということです。広島に住んでいる者としては、全国の人たちの期待に応えているだろうかという疑問でもあります。

 広島に行って、「よし頑張るぞ、良かった」という気持ちなってもらうために、どういうことを日頃からメッセージを発信しているかでしょうね。

 袋詰め作業の後は、福岡県宗像市から来ていた友人と話しをし、昼食を一緒にしました。彼とは、2012年3月にアメリカ・ジョージア州アトランタ市からバスで約3時間のところで開催された、1年後の「3・11」集会で会ってからの友人です。東芝問題で有名になった、ボーグル原発の建設に反対する集会でした。彼の職業は「庭師さん」というか、造園業を長くやっていた人です。

 彼は定年退職後、世界中のいろいろな所へ行ってます。昨年の12月頃からネパールのカトマンズ行って、2015年4月のネパール大地震の復興のための、作業をしていたということです。カトマンズといっても彼が行ったところは、カトマンズから東北へ80km、バスで5時間くらい走り、そこから4時間は徒歩というボーテ・フィリピン村という標高1500m、住民800名の小さな村だったのです。4輪駆動のジープで行けば、6時間くらいで着くそうですが、そこで診療所の建設や生活水供給の工事、倒壊した寺院の修復、小学校の再建などをしていたそうです。

 興味深い話しをたくさん聞き、写真や映像も見せてもらいました。僕が感動した写真は、小学生と思われるような女の子が、たくさんの薪を「背負子」におい、歩いているものでした。

 今月4日から彼の住む、福岡県の遠賀信用金庫・みやじ支店でネパール支援活動・写真展を開催するそうです。今年の12月頃から、再度現地を訪ねるそうで「1週間くらいだけど、いっしょに行こう」と誘われました。結構安く行けるようですが、そこに僕が耐えられるかが、大きな疑問です。

 その後は、フランスの大学の比較民俗学・社会学研究センターの博士課程に所属している女学生に上関原発の話しをしました。上関原発のことを研究論文に書くそうです。たいへんなテーマを選んだものです。一通り話しをし、疑問点や質問したいことを纏めて、9月にまた会うことを約束しました。

 こんな感じの「8・6」前の一日でした。原爆の日の前だからという意味ではない、一日でしたが原爆ドーム前の電停から電車に乗って帰りました。8月1日この日から電車の運賃が値上げしていました。どうせ上げるのなら、8月6日が終わってからなら広島電鉄もカワイイのですがね。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://gomenda4918.blog.fc2.com/tb.php/588-be9f505f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Appendix

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

Extra

プロフィール

省ちゃん

Author:省ちゃん
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新トラックバック