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自称「ゴミ博士」です

 今月はブログを書く回数が少ないようですが、来年7月の日米原子力協力協定に関する原稿書き、そして4月1日に大阪で「被爆者援護法と三つのホショウからフクシマを考える」というタイトルで話しを頼まれていて、そのレジュメ書きの作業があり、いろいろな資料を読みながら構想を練っていてブログが怠っていました。もう一本、来週25日に山口市で開催される「上関原発を建てさせない山口県民大集会」参加のために、広島からバスを出すことになり、バス内での学習会講師をするのでその資料作りがありますが、まあこちらの方は淡々と作れそうです。

 僕は「ゴミ博士」を自称しています。「このゴミは来週火曜日だ」とかを、収集予定表を見なくても言える自信があります。ゴミは近所にある集め場所に持参して、市の収集作業をしている人に持ち帰ってもらうのです。もちろんその場所まで持参するのも、原則僕がしています。

 さてその場所に1か月くらい前から座椅子のような大型ゴミが放置されぱなしになっています。大型ゴミはそれなりの手続きをしなければ収集されないので、このままだと永久にここに放置されたままになるでしょう。

 「ゴミ博士」としては、気になっているので2週間前に「これは大型ゴミですから収集されません」という意味の言葉を紙に書いて、この座椅子に貼っておきました。しかし張り紙をして約3週間、未だに放置されています。それなりの処置をすれば持ち帰ってくれるし、大型ゴミ専用の処分場に持参すれば簡単なことなのです。僕がやってあげれば良いことでしょうが、それは少し癪にさわるのでどうすべきかと考えていました。もう一度「もう3週間放置されています。適切に処理してください」とでも書いた新たな張り紙を貼ろうかとも思いますが、通りすがりの人が置いたのかもしれませんし効果はどうでしょうかね。

 そのことを本気で考えていると、原子力発電からの高レベル放射性廃棄物というやっかいな「ゴミ」にたどり着きました。「原発はトイレの無いマンション」だとは原発が始まった時から言われていたことではないでしょうか。処理・処分の方法が決まらないまま、野放図に貯めつづけていること、昨年から国は「科学的有望地」という名前を付けて、これまでの人口の少ないところとかに処分するという選考をやめて、火山活動・活断層というようなところ以外は都会でも処分するのだとして、昨年内にでも候補地を提示すると言っておりました。

 しかし、「科学的有望地」というとそこが処理場に決まるかのようだということで、経済産業省の作業部会では「好ましい特性が確認できる可能性が相対的に高い地域」という意見も出たようです。

 名前だけを小手先で変えて誤魔化すという手法、大前提は「そんな厄介な物は、これ以上発生させない」に立つべきではないでしょうか。この大前提の上で、これまで「恩恵」を受けてきたので、みんなで処分を考えてくださいというのなら、考えてあげようかという気持ちになる人も多いと思います。

 なにかの講演会で講師が小笠原諸島に近い鳥島か、日本の最東端の南鳥島が処分場になるのではと話していました。この辺りは海底火山は多いし地震も多い場所ですよね。まずもってこんな危険な物を長い船旅で運ぶことの危険性も思っています。ここは「科学的有望地」でも「好ましい特性が確認できる可能性が相対的に高い地域」でも無いことは明らかでしょう。

 「ゴミ博士」としては、なんとも腹立たしいことです。
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