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中国地方の集まり

 明日から2日間、中国地方連絡会議の交流総会を岡山県津山市阿波で開催するため、その準備でブログも書けない状況にありました。この連絡会議交流総会は毎年1回開催しているもので、今年で34回となります。僕は取りまとめ役の事務局長をやっています。

 「連絡会議、連絡会議」と呼んでいますが、正式には「中国地方反原発反火電等住民運動市民運動連絡会議」という、とても長ったらしい名前です。中国地方の主に反原発関係の住民・市民運動団体と、火電に反対している団体が加盟しています。

 「原発に反対して、火電にも反対してエネルギーはどうするんやあー」という声もありますが、この連絡会議に加入している火電反対組織は、島根県浜田市の三隅火電に反対するところと、広島県の芸南火電に反対しているところです。どちらも大型石炭火力で、三隅では必要無いのに2号機目の建設が地元の圧力で決まっています。

 交流総会の初日は記念講演、その後に各地報告、夕食交流会と続き、2日目は連絡会議の総会行事を行い、その後はフィールドワークを行います。

 わが連絡会議には「オタク」と言ってよいほどの物知りがいて、この度の記念講演は「芸南火電阻止連絡協議会」の松田宏明さんが「連載・シリーズ『エネルギー講座』の作成の中で見えたもの」と題して問題提起と討論も行うことになっています。

 2日目のフィールドワークは、まず「津山市低炭素都市推進室」の担当者の方から話しを伺い、「木質チップボイラー マイクロ水力発電」を視察することにしています。たいへん楽しみにしているところです。

 もちろん初日夜の交流会は、盛り上がります。以前は朝方までやっている強者もいましたが、最近は我われ世代の人間が高齢化したのと、若い人がムチャをしないということもあり、それなりの時間で終わっているようです。

 記念講演をしてくれる松田さんのこれまでの連載シリーズと、この度の講演を纏めて、「(仮称)エネルギー・パンフ」を作成することにしています。皆さん、是非ともご期待をいただきたいと思います。

 時同じく、今日地球温暖化防止のパリ協定が発効しました。こういう問題を余り本気で取り組もうとしない日本ですから、このパンフを大いに普及させたいと思っています。

 この連絡会議交流総会は、中国地方を時計回りで開催しています。今年は岡山県ですから昨年は鳥取県でした。そして来年は広島県です。5年に一度回ってきます。なかなか悩むのがフィールドワークの企画です。

 広島県ではこれまで芸南火電の見学や、この度の戦争中に中国人の人たちが強制連行されて働かされた広島・安野発電所を見学したりすることをやりました。来年はいっそのこと、被爆者の方の話しをじっくり聞いて、平和公園や広島城周辺を見て、「広島の被害と加害の問題」を学ぶのもよろしいのではと思っています。

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