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ボブ・ディランさんがノーベル文学賞

 本題に入る前に、今朝からこの9月21日に東京で開催された藤田祐幸さんを偲ぶ会で、娘さんが藤田さんに聞いた、「どんな人生だった?」という質問への答えをずっと考えていました。当日貰った資料の中にも、その答えの文章があったのですが、どうしても見つかりません。

 この会に参加していた知人二人にも電話をしましたが、「資料を貰わなかった」とか、電話に出てくれないとかで分かりません。一言の言葉が見つからないだけで、ブログの文章が進みませんでした。

 たぶん藤田さんの言葉は「波乱万丈だったけど、やることはやった、後悔はない」というようなものだったと思います。この言葉を入院中、考えていました。「波乱万丈」というのには人それぞれの受け取り方で、個人差があると思いますが、僕も「波乱万丈」といえばそうではありますが、藤田さんと違って「やることはやった、後悔はない」というようにはなりません。原発問題一つでも、たくさんのやらねばならないことが多く、イライラという感じです。

 そんなイライラの中でも、ボブ・ディランさんがノーベル文学賞を受賞したのは、本当に良かったですね。昨年のスベトラーナ・アレクシエービッチさんの時もとても嬉しかったので、2年連続の喜びです。スベトラーナ・アレクシエービッチさんは「チェルノブイリの祈り」という本を書いたベラルーシの女性作家です。春樹ファンには悪いような気もしますが、ノーベル賞選考の目も賢明だったという感じです

 ボブ・ディランさんの「How many roads must a man walk down」で始まる「風に吹かれて」は、知ったげに英語で唄ったものです。一昨年1月に亡くなったピート・シーガーさんの「花はどこへ行った」も大好きですし、天国のピート・シーガーさんも、ボブ・ディランさんの受賞を喜んでいるでしょうね。

 アメリカに行った時など、平和集会などではこのボブ・ディランさんやピート・シーガーさんの歌はよく唄います。こういう人が今でも、アメリカ内だけでなく世界中で人気があるというのは、まだアメリカのフトコロの深さを思っています。

 新聞には1963年8月28日に、ワシントンで開催された人種差別撤廃を求めるワシントン大行進で、ジョーン・バエズさんとボブ・ディランさんの若き時代写真が載っていましたが、これは保存物です。

 日本ではこんな歌を唄っていると、すぐに干されるでしょうね。何年か前に山口市で開催された反原発集会で高石ともやさんが唄ってくれましたが、こういう歌手がテレビなどで観ることが出来る状況が必要ですね。


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