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九州電力の横柄さ

 7月に実施された鹿児島県知事選挙で、川内原発の運転中止を公約にして当選した鹿児島県の三反園訓知事、九州電力への再度の申し入れに対しも瓜生道明九州電力社長は応じようとしません。こんなことって常識で考えられることでしょうか。

 昨年再稼働をした川内原発ですが、その手続きの中で当時の伊藤祐一郎鹿児島県知事と立地自治体である岩切秀雄薩摩川内市長が再稼働に同意したからという理由で、強行しました。川内原発から30㌔内のUPZ(緊急時防護措置を準備する区域)圏内には薩摩川内市、いちき串木野市、阿久根市、鹿児島市など9市町が在ります。特にいちき串木野市は5㌔ちょっとというところです。しかし、いちき串木野市の同意の無いまま再稼働に許可を与えたのです。

 そんな伊藤知事に「NO」という県民の声が、三反園さんを知事にしたのではないでしょうか。

 九州電力が自分の味方になると思う場合は、「知事が同意した」という理由を「錦の御旗」にして再稼働を進め、都合の悪い三反園知事になったらその要請を無視するという態度、これじゃあまさに「民主主義のへったくれも無い」ということではないでしょうか。

 こういう一企業の態度を、原発問題は別にして全国の知事は怒るべきではないでしょうか。怒らないことも理解に苦しむのです。大きな問題にしないメディアの態度も理解できません。

 新聞を見ていると「停止させると、反原発の機運が盛り上がり、他の原発の再稼働問題にも影響しかねないと考えたとみられます」と書いていましたが、こんなことが停止させないことの理由になって良いのでしょうか。

 「知事には原発を止める法的権限は無い」とも新聞は書いていました。じゃあ再稼働を認める権限も無いのか、「だれが責任者なんだー。責任者出せー」と叫びたくなります。

 川内原発再稼働のもう一人の無責任市である薩摩川内市、10月23日には市長選挙と市議会議員選挙が行われることになっています。原発に反対する候補者も出馬するよう準備が進められているようです。市長・市議会議員選挙でも原発反対の勝利を願っています。

 今朝は新聞が休みですが、号外がメールで送られてきました。福島民報の号外で「いわき新市議決まる」というもので、友人で長い間原発反対運動をしている佐藤和良さんがトップで4期目の当選を果たしました。早速電話をして、喜びを分かちあいました。

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