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双方の本音を考える

 上関原発建設にからむ埋め立て免許の延長申請を山口県が認めたという事、一昨日は朝から電話が掛かりまくりでした。

 昨日の中国新聞は4ページに亘って記事を書いていました。昨日から原水禁大会ということで、昨日から多用で新聞を全く読んでいない状態で、双方の本音を考えていました。

 結論としては山口県も中国電力も、自分が最終的に責任を問われないようにするための戦術を選択したという感じです。

 山口県は免許を認めるにあたって「原発本体の着工時期の見通しがつくまで埋め立て工事をしない」ように要請しました。そういう前提でも、この度の免許期間は2019年7月6日です。後2年と11か月です。この期間内に、新設原発である上関原発の着工が見通せることにはならないでしょう。

 中国電力としても本音では、見通せる状況になったら困るというのに間違いないと思います。3日は中国電力の迫谷章副社長が、山口県の弘中勝久副知事から免許の許可書と要請文を受け取りました。お互いの顔に嬉しいという表情は在りませんでした。まあー35度という猛暑の山口市ですから、夏バテという感じも見えていました。

 山口県としては、これ以上の引き延し戦術というのも批判を受けるばっかりだと判断して、これ以上の責任は持ちたくないという作戦だと思います。困ったのは中国電力の方ではないかと思いましたが、「着工時期の見通しがつくまで」ということで、「見通しがない」という理由で責任を国に丸投げして、とりあえず自らの責任では無くなったという思いだと感じます。

 この状態が続くということは、上関原発に反対している地元の人たちにとっては、これからも長く続く戦いになります。それを思えば、本当に怒りで一杯です。

 新設原発については「現時点では想定していない」という、今での政府方針が続いている中で、上関原発を建てさせない運動は、全国的になることがますます大切だと思います。

 昨日午後から原爆の日の用事が始まりました。今年は久しぶりに長崎にも行くことにしています。長崎ではゆっくり出来ると思いますから、次号のブログは7日以降の長崎からの発信をお楽しみに??

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