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参議院選挙後を考える

 参議院選挙、終わりましたね。最近の国政選挙では「やったー」と喜びの声を挙げることが少なくなったという感じです。僕は昨年5月に「福島みずほを国会に送ろう広島応援団」を結成し、その応援団長に就任して頑張ってきました。

 その福島さんは当選を果たしましたが、せめて「もう一議席」と期待していた吉田忠智さんは落選、福島さんが当選したから「良かった」ともいえない気持ちです。

 それにしても、なぜ安倍政権が支持されるのでしょうかね。その現実というか有権者の思いが理解できません。非正規の増大、高齢者福祉の改悪、若者が希望したい学校に行けないこと、子どもの貧困、ほんの一握りの金持ちと大勢の貧困者という格差社会、原発再稼働、選挙結果を見ていて有権者の思いが分からなくなります。

 民進党の全国区当選者は相変わらず電力・自動車・電機といった、大会社の大労組を代表する人が多く当選をしているという状況では、なかなか弱い立場の声を代弁することにはならないと思います。

 ましてや原発を止めるための代弁者には、期待薄です。参議院選挙での野党共闘も電力会社や自動車、電機の労組が強い地域では共闘への結びつきも弱かったように思います。

 選挙が終わって感じたことや、今後の動きをつたない僕の頭で考えてみました。1人区での野党統一候補者が10人以上当選したそうですが、このやりかたは正解だったと思います。この流れを続けて欲しいと思っています。そのためには、14日に告示される東京都知事選挙で何とかして野党共闘を実現させる必要を感じます。

 しかし東京都知事選挙では現時点では共闘は難しそうですね。というより「しなくて良いよ」というようにしか見えません。結果として無理だとしても、実現のための努力はして欲しいと思います。

 憲法改正を発議するための要件である3分の2を、参議院でも得たというのはショックなことです。それもこのたび有権者になった18歳19歳の若い層が、調査では多いというのはどうしたことなのでしょうか。

 公明党の内部問題から、すぐに9条改悪にはならないでしょうが、おおかたの意見が「ここは改正しても良いよ」という部分から改正して、「憲法改正慣れ」をさせて、本音部分の9条改正に進む魂胆を感じてなりません。

 高齢の知り合いの方から電話がありました。この選挙について「私はもう先が少ないから、どうでも良いという気持ちだけど、この国はどうなるのでしょうかね。とても心配していますよ」と話されました。

 小学校1年生の孫が「あと何年したら、僕は選挙に行けるのか?」と聞いてきました。僕は「あと12年だ。その時は一緒に行こうかー」と、爺バカですがさすが僕の孫です。

 参議院選挙ではありませんが、鹿児島県知事選挙で三反薗訓(みたぞの さとし)さんが当選したこと、本当に良かったと思います。

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