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こんなことを言われて恥ずかしくないの!

 5月26日に開催された原子力規制委員会と規制庁による、島根原発2号機の「再稼働」をめぐる審査、中国電力さん、こんなことを言われて「恥ずかしくないの?」と言いたくなります。言葉の一旦を紹介したいと思います。

「そんなことなら、原子力の発電は止めてください」
「今、何が言いたかったの?」
「ご発言に気をつけてくださいよ」
「丁寧に説明してください」
「伝わってきませんよ」
「本来の安全性対策の考えが、ずれているのではないですか」
「明らかに変だと思うところを言っておきますよ」
「我われは首を縦にふれませんよ」
「これはなかなか認められません」
「ご発言には気をつけてください」
ざっとこんな感じで、規制庁の人たちから言われました。言われたのは中国電力の原子力発電の専門家という人たちです。

 結局、中国電力担当者から最後に出たのは「次回までに整理して、改めて説明させていただきます」という返事で、その場はとりあえず収まりました。

 これが中電の原子力発電の専門家という人たちです。専門家ならどんな指摘を受けても、自信を持って答えられるのが本来の姿ではないでしょうか。まさに恥ずかしい限りでした。

 規制庁の人たちと中電担当者のやり取り、専門的な議論ですから難しい部分もありますが、You Tubeの映像も何度も見ていると事情がだいたい分かってきます。

 分かりやすくいうと、一つは原子力発電の事故防止のために「発生の防止」か「緩和(影響)の防止」か、という議論です。中電は発生の防止よりも、緩和の防止が重要だという感がえです。どちらも重要だと僕は思うのですが。

 二つ目は原子力発電を家屋に例えますが、玄関の地震対策はいい加減でも、天井はしっかりさせているので、地震に耐えるはずですという議論です。もっと言えば、玄関の対策は弱めるけど天井はしっかりさせていますから、大丈夫という考えです。

 三つ目はBWR(沸騰水)型原発という原子力発電の形から、核分裂した放射能を含んだ沸騰水が、そのまま発電のタービンに吹き付けられるということを知りながら、原子炉とタービンなどの発電装置を切り離して考えているという問題です。あくまでも原子力発電は送電線も含め、全て一体のものとしてとらえるというのは、「イの一番」」ではないでしょうか。

 島根原発2号機の「再稼働」申請をしたのは、2013年12月のことです。あれから2年と約半年、島根原発だけで70回以上の審査会合が行われ、「安全対策費」に4000億円以上を使ったという中で、「もういい加減にしてくれ!」と叫びたくなります。

 今朝の空は素晴らしい青空でしたね。すじ状の雲が縦に流れていました。友人がFace Bookに写真を投稿してくれてきました。「青空見てたらイイですよー^ - ^ 心までスッキリしました」と書いていました。空でも見て機嫌を直しますか?!

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