Entries

選挙、政党、議員、労働組合

 このブログ、僕としては珍しく??書こうか、書くまいかと悩んでいました。しかし、書かないでスキップすると「次ぎ」を書く気持ちにならないので、やっぱり書くことにしました。

 前置きが長くなりましたが、それは社民党の吉田忠智党首が5月12日の常任幹事会の席で、夏の参院選の情勢が厳しいとした上で「民進党との合流も一つの選択肢として考えなくてはならない局面に来ているのではないか」と述べたということです。

 言っておきますが、僕は社民党の党員でも強い支持者でもありません(弱い支持者ではありますが)。働いていた頃は、職場の労働組合は社会党(現・社民党)を支持していました。選挙ともなれば、会社も公認という感じで選挙応援に駆り出されたものでした。僕は「ここまで労働組合、イクオール社会党」という状況に反発する気持ちも持っていました。「労働組合員である者、社会党支持者であるべき」ということへの反発でした。

 その社会党は、労働組合の総元締めが総評(日本労働組合総連合会)から、連合(日本労働組合総連合会)となり今の民進党が出来て、連合に加盟している労働組合は民進党を支持することになりました。

 今、社民党を支持している労働組合はとても少なくなってきたと思います。2年前に職場とはまったく縁の切れた僕ですが、退職者ということで民進党の候補者への投票依頼がたくさん届きます。

 さて、社民党吉田党首の発言、参議院選挙が本番直前というこの時期にという状況で、余りにも唐突です。その気持ちが在るにしても、せめて去年の今頃に言うべきことではないでしょうか。吉田さんは自治体の労働組合である自治労の出身です。そして本人もこの参議院選挙で改選を向かえられます。

 支持母体といわれる出身労働組合というのは、金も票も人も出してくれるので、「頼り」になる存在だとは思います。しかし労働組合の組織率の低下、労働組合と組合員との一体感の欠如が強まる中で、あまりアテにならない存在でもあります。そしていつまでも労働組合頼りの選挙をし、議員になったのでは、この国の将来もおぼつかないものです。

 しかし吉田党首としては、民進党との合流ということを打ち出すことで、「安きに流れる」方向を考えられたのでしょうか。政党の根幹はあくまでも政策だと思います。政策を実現するために頑張ってくれるから、支持されるのだと思います。

 日本も「労働組合のおんぶに抱っこ」という状況への偏向傾向から、国内にたくさんある環境・平和・反原発などなどの思いを持っている団体や個人からの、まさに手弁当の支持を受けながら選ばれるべきではないでしょうか。

 少数政党になったとはいえ、一貫して社民党を支持し頑張っている友人が全国にたくさんいます。これらの人たちのことを頭に置いて、それらの思いに依拠されて吉田忠智議員も参議院選挙で、ぜひとも当選して欲しいものです。

 

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://gomenda4918.blog.fc2.com/tb.php/465-e8ff2f9c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Appendix

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

Extra

プロフィール

省ちゃん

Author:省ちゃん
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新トラックバック