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世界的なトランプ現象なのか?

 「フィリピンのトランプ」といわれているロドリゴ・ドゥテルテがフィリピン大統領に当選しましたね。それも相当な大差で、まさにビックリです。国民が選んだ結果ですが、この現象をどう考えればよいのでしょうか。

 本家本元のトランプも、共和党の候補者に選ばれるのが確実のようですね。共和党の歴代大統領の大物たちがいくら苦言をしようが、選挙本番では投票しないといっても、そんなこと「どこ吹く風」という感じです。

 ドゥテルテは治安回復のためとして「暗殺団」を暗躍させ、実際に超法規的な措置として何人もの人を殺しているし、本人もそれへの関与を認めているというから、まさに殺人犯罪者です。

 ロシアのプーチンだって、似たり寄ったりという感じがしています。劇場での占拠事件などでも、容疑者以外の人が必ず巻き添えになって殺されてしまうことが分かっていながら、軍隊を突入させて「解決」させる手段は、どうしても納得できません。そしてこういう手段での「解決」が横行しているようにも思います。

 何年も前の親戚の法事の場だったと思いますが、「どうせ死刑になるのだから、さっさと執行すりゃあーええんじゃ」「どうせ自民、公明が多いんで成立するんじゃけえー。面倒な議論なんか止めりゃあええんじゃあ」と、まさに僕にケンカを売るような感じで話している人がいました。

 こういう言葉が出てくること、とてもヤバイことだと思っています。フィリピンもアメリカも「トランプ」が選ばれることは、国民の政治に対する欲求不満の表れだと思いますが、だからこそ「決めることの経過」を大切にしなければと感じています。

 最近は仕事を就くことも、学歴だけが大手を振っていて、これだけが社会人としての評価になるという感じがしています。ある友人が話していました。「高校の野球部員で、卒業までスタメンに成れなかった生徒を希望している会社がある」と。我慢強かったというのが評価のようですが、となると、もしスタメンに起用されようとしたら「すみません、断ります。今のままがいいんです」となるのでしょうかね。言っておきますが、僕の友人の息子は一生懸命スタメンになるように頑張っていますから。

 最近は男女交際もそれを成就させる「経過」を大切にしないというか、そこで学ぼうとしないというか、それを楽しまないという傾向が強いように思って仕方ないのです。

 インターネットの普及で、簡単に「欲求」が満足できるというのも在るとは思いますが、僕は本当の男女交際ほど人間を鍛えるものはないと思っています。

 若かりし頃、たぶん坂本九さんが唄ったものだと思いますが、「明日がある」という歌、「いつもの駅でいつも会う~。セーラー服のおませなこ(可愛いこ、かな)。もう来るころ、もう来るころ、今日も待ちぼうけ。明日がある、明日がある。明日があぁあるうさー」というのがありました。

 話しがねじれまくってしまいましたが、男女交際も政治も「経過」が大切にされ、大切にする政治家を選ばなければならないと思うのですが。




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