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最近のニュース

 たまにNHKから取材を受けることがあります。何年か前、僕のことを「議員さんじゃあないですよね。近々、選挙に出ることはないですね」と記者から訊ねらたことがありました。

 僕がただの人だと分かっている記者は、「デモの先頭に議員さんとかはいないですか。立候補予定の人も」と訊ねられます。つい数か月前もありました。

 訊ねられる理由は、議員とか立候補予定者への「エコヒイキ」にならないためのようです。映像に表れることで、選挙が有利になるという心配があるのでしょう。

 どちらかといえばラジオ派の僕ですが、ニュースを聴いているとどうも肝心なニュースというよりも、桜が咲いたとか、鯉のぼりが連なったとか、そういうのが多いような気がしてならないのです。桜も鯉のぼりもまったくダメという訳ではありませんが、その手のニュースが多いような気がしてなりません。スポーツのニュースも多すぎのように思います。

 5月3日、山陰の米子市で義兄の3回忌法要があるために、車で向かいました。休憩のために宍道湖サービスエリアに入ったら、山陰のテレビ局スタッフが勢ぞろい。なにか大事件かと一瞬ビックリしましたが、日本海の岩カキを販売しているということでした。リポーターがマイクを持って、カメラの前でレポートしている姿には、正直ビックリでした。

 これまで僕の夜の定例は、午後7時からのニュースを見て、7時30分からのクローズアップ現代を見て、天気予報で終了というのがパターンでした。唯一、火曜日の夜は歌謡ショーを見るのが楽しみでした。晩酌のおかげで目はつむったままで、半眠り状態でもありましたが。帰宅が遅くなる時は、クローズアップ現代の見たいものは、録画をしていました。

 新年度からクローズアップ現代が10時に移動したそうですが、移動した時間のこの番組は見たことがありません。

 岩波書店が発刊している、「世界」の5月号に「テレビに未来はあるか」という特集があり、国谷裕子さんが「インタビューという仕事」というタイトルで一文を書いておられました。

 限られた時間枠の中で、視聴者が聞きたいこと、疑問に思うこと、問いかけたいことを、相手を傷つけることなく、しかししっかりとインタビューすることの難しさとだいご味を、国谷さんは相当に「気を使って」書いていました。しかし気を使うなかでも、彼女の思いがヒシヒシと伝わってきました。

 私たちは。「NHKはダメになった」とか「読売は右」という、言葉のレッテルをすぐに貼ってしまいます。確かにそういう部分は多いとは思いますが、NHKにも読売にも仲良しの友人記者がいて、彼ら彼女らは「それでも何とかしたい」という気持ちで頑張っているのも事実です。

 「世界」には、「TVキャスターたちはなぜ声をあげたのか」という一文もありましたが、「声をあげた」人たちのほとんどが、僕ら年代だったことは気になりましたが。

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