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松永安左ェ門

 雪でしたね。わが家の屋根や庭にも1~2センチほど積もっていました。朝早くから孫と雪だるまを作りました。子どもからは「私らとは、こんな遊びをしなかったのに、孫とはやるんだー」と言われます。そう言われれば、「違う」とは言えません。そんなものでしょうね。

 電力小売り自由化を前に、電力の鬼とも電力王とも呼ばれた、松永安左ェ門のことを書いた「まかり通る」という本を読んでいます。電力のことを語る時、この人物を忘れてはならないとまで言われてます。690ページの中にそれも上段、下段にびっちり書いてある長編ですから、そんなに早く読めるものではありません。でもいつもカバンの中に入れて、電車の中や待ち時間などに読んでいます。だから、待ち時間が嫌にならなくなっています。

 NHK連続ドラマの「あさが来た」を観ている人もおられると思いますが、松永安左ェ門の時代はこの時代です。明治から昭和までの時代を生きた人物で、連続ドラマに登場している人物がダブル部分もありますから、「あさが来た」ファンの方にも、ぜひとも読んだらとお薦めです。

 電力会社が「雨後の竹の子」のように作られ、そして統合され、また日本発送電が作られ、戦後の地域9電力会社となるまでの中で活躍した人物伝です。戦後は電力中央研究所を自らが設立し、理事長にもなり1971年に95歳で亡くなっています。

 この本の帯には次のことが書いてあります。
この本を読めば、仕事も人生も楽しくなる!
起業、女遊び、相場… 破天荒な生き方で大成功を収めるも、株暴落ですべてを失い隠遁生活へ。
2年後に再起、独自の経営哲学で事業を拡大し、大実業家として大成。
しかし官僚たちと大ゲンカの末、一切の職から引退して再び隠遁生活へ…。
戦後、不死鳥のようによみがえり、明治から昭和の95年間を生涯現役で押し通した男の生涯とは…。

 彼が生きていたら、この度の「電力小売り自由化」をどう見て、なにを発言をするだろうかと思います。

 最近、複数の人から4月から始まる「電力小売り自由化」で、どこを選ぶのが良いだろうかと訊ねられます。はっきりいって中国地方で電力小売りをしようとする新電力会社の中で、現時点で「お薦め」はありません。僕の「お薦め」基準は次のことです。
①電源構成や環境負荷などの情報を、一般消費者に開示していること。
②再生可能エネルギーの発電設備(FITをふくむ)からの調達を中心としていること。
③原子力発電所や石炭火力発電所からの調達はしないこと。
 (常時バックアップ分は除)
④地域や市民による再生可能エネルギー発電設備を重視していること。
⑤大手電力会社と資本関係がないこと(子会社や主要株主でない)。

 国内の中で、上の基準に合って推薦する会社は次のような会社でしょうか。
エヌパワー(愛知県清須市)  
エナジーグリーン(東京都新宿区)
うなかみの大地(千葉県旭市)
中之条電力(群馬県吾妻郡)
生活クラブエナジー(東京都新宿区)
湘南電力(神奈川県平塚市)
Looop(東京都文京区)
みんな電力(東京都世田谷区)
みやまスマートエネルギー(福岡県みやま市)
 中国地方でこれはお薦めというのが出来たら、このブログでも紹介したいと思いますが。
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