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Aさん宅

 Aさん宅、もう何年も前から年に2回ほど、大掃除をする業者さんがやってきます。普通の一軒家ですが、網戸などの掃除を半日以上の時間を費やしてやっています。年末にも見かけました。

 40歳代と思われる夫婦と3人の子ども、子どもは全員小学校から私学に行き、長男は現在ヨーロッパに留学しています。冬や夏という休みには自宅に戻っています。たぶん年に3回は帰ってきています。

 お正月は留守だなあーと思っていたら、昨夜、大きなスーツケースを持って帰ってきました。別に「何処へ行ってたのですか」と訊ねる必要もありませんが、海外旅行をしていたような感じでした。

 最近、国産車ですが一部自動運転が可能な車に買い替えられました。しかし自宅でマイカーの洗車をされている姿は、一度として見かけたことはありません。

 もちろんAさん宅とは、普通の付き合いをしています。どちらかといえば、よく挨拶を交わす良い関係でもあります。僕がやっていることを知っておられますから、時々太陽光発電のことなどを聞かれることもあります。

 40歳代の夫婦で、二人とも昼間は仕事に行ってます。一代で財を得たという感じでもありません。宝くじで億の賞金を獲得したというようにも思えませんから、たぶんどちらかの親が経営している会社を、引き継いでいるように思われます。

 羨ましいといえば、そうでしょうけど、別に「恨みつらみ」を感じる嫉妬心は僕にはありません。こういう生活が出来るというレベルというのは、大金持ちというか富裕層といえるのか、全体的な生活レベルの物差しの中でどの位置にいるのか分かりませんが、わが家よりは当然上です。

 今、格差社会や子どもの貧困化などがいわれてますが、生まれ落ちた所で運よくラッキーになるか、そうでなくなるかは、まさに「運」だと思います。日本という国に生まれたか、発展途上国に生まれたか、同じ日本でも場所によっては大きな違いもあるでしょう。まずもって人間として生まれたか、牛や豚、もしかして蛇に生まれたかによっても、その運命には大きな違いが出るのでしょうね。

 親や祖父母の財産を孫たちに贈った時の税制優遇が議論されていますが、同じ人間として生まれた以上、教育や普通の暮らしは維持できる体制を作って欲しいものです。

 そして、その人の財だけで、「良い、悪い」の基準だけは作らないで欲しいと思います。正月のテレビ番組で若い女性に「どんな人と結婚したい」と訊ねたら、「医者・弁護士・お金持ち」という答えが帰ってきていました。最近では公務員というのも多いようです。

 若い女性たちの単純な尺、そしてそれを「そうだ、そうだ」と言うこの若い女性たちの親世代の人たち。そういう時、黙って聞き流しているのは僕たち男たち。男女平等、男女共同参画といいながらも、なかなか変わらないものですね。

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