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まだ、こんなことを発言する人がいるんです

 まだ、こんなことを堂々とそれも公けの場で発言する人がいるんです。まさに「およよ!」という感じでした。それも県会議員です。

 6日に開催された愛媛県議会のエネルギー危機管理特別委員会、この日、伊方原発の再稼働に関する委員会が開催されたその委員会の場です。再稼働に賛成する議員が「原発が動かずにいると、ローソクを使う生活になってしまう。だから再稼働だ」と発言したのです。今では電力会社も政府も言わない言葉です。少々、カルチャーショックのような気持ちもしました。何十年前には、原発推進派が言ってたことだからです。

 まだ何か所か、初歩的な間違いもありました。原子力規制委員会を間違える、PWRが出てこない、そりゃー議員といえども人ですから、何もかも知っているべきというのは酷なことです。しかし、この特別委員会はもう何か月も前から、原発問題をやっているのです。僕だって急には出てこない言葉もありますから、これも許すとしても「専門的なことを私は知らない」という、これも正々堂々と何の恥じらいもなく話されると、「この恥知らずめ」と叫びたくなりました。

 時を同じくしてこの日、政府では「原子力防災会議」が開かれ、議長である安部晋三くんは「原発事故が起きた場合、国民の生命や身体、財産を守るのは政府の重大な責務だ」と発言したのです。この場には、中村時広愛媛県知事も出席していました。

 この発言は中村知事にしてみれば、まちに待っていた「お言葉」だったのです。この発言は愛媛県議会の特別委員会でも、再稼働推進派を勇気付け元気付けました。

 前々号のブログでも「浪花節かよ愛媛県」で書きましたが、まさに臭い「田舎芝居」「出来レース」です。田舎芝居と書いたら、本当にそれをやっている人に怒られますね。

 ということで、この特別委員会は12名委員の内、2名の再稼働反対の議員以外の賛成で、愛媛経済同友会や愛媛県商工会議所連合会など4件出されていた「再稼働を求める請願」が採択されました。求める請願は4件でしたが、反対する請願は56件あったと思います。

 再稼働を求める請願で、個人が出したものは在りませんでした。個人で再稼働を求める請願をするような人はいないのです。

 僕も第25号議案となっていた「広島県内での、伊方原発の過酷事故時における避難者受け入れ体制が確立するまで、伊方原発の再稼働をしないように求めることについて」という請願を出していました。しかしこの議案は、傍聴していた時間内の範囲では、だれ一人この問題について発言する議員はいませんでした。どちらの立場でもよいから、発言して欲しかったなあー!
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