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浪花節かよ愛媛県知事

 愛媛県議会の四国電力伊方原発3号機の再稼働に対する判断が、来週9日にも行われるようです。9月11日に始まった愛媛県議会は10月9日に最終日を向かえ、この日に再稼働をしないこと、再稼働を認めることの両方の請願を採決することになりそうです。この県議会の決議を受けて、中村時広知事が判断するという段取りになっているようです。

 9日の本会議の前に、6日に開催される特別委員会で両方の請願を採決するようです。まずもって、この委員会の名前が気に入りません。「エネルギー危機管理特別委員会」というものだからです。原発が動いていないから、「危機」だと言っているようだからです。

 僕も広島県民として、再稼働をしないことを求める請願を提出しました。だからこの委員会を傍聴するために県庁に参ります。委員会の傍聴席は6席くらいと聞いていましたからくじ引きになるようで、ダメの可能性が高いのですが、とりあえず参ります。

 それにしても中村時広知事、浪花節というか白々しいこと甚だしいという男だと僕は思っています。少し歌舞伎役者という顔付きで、自らを「イケメン」とも言っているようです。松山市長から知事になった人物ですが、女性からの人気が多く女性票が多く集まったとも言われてます。その顔の判断はみなさんにお任せですから、ホームページからでも顔を拝見してください。

 この中村くんの今のスタンスは「白紙の状態」としています。これも白々しいのです。彼は伊方原発の再稼働については、「3条件」というのを出しています。それは「国の考え方」「四国電力の取り組み姿勢」「地元の理解」です。

 9月県議会で各会派からは、再稼働判断は中村知事の「安倍晋三首相との面談」の正否だとの見方が出ています。知事は「首相の言葉にこだわる。2,3分でも時間を頂ければ東京へ行く」と主張し、首相の「言質」を大きな判断の材料にしています。

 首相の発言というのにこだわる気持ちも、全く分からないではありません。それは8月に再稼働した九州電力川内原発では、首相の発言というのが無かったからです。今後の再稼働問題で、首相の発言という「お墨付き」というのが必要条件ということにしたくない政府サイドの抵抗です。

 だからといって、たかが安倍晋三から「再稼働には責任を持つ」という「お言葉」をもらって、それが何になるというのでしょうか。バカバカしくて白々しくて、これぞ究極の浪花節、ヤクザの手打ちで汚い指を「落とす」ようなものだと思います。

 再稼働問題に対して、伊方原発の周辺自治体ではマスコミによる世論調査や、市民団体などのアンケートが行われていますが、その全てが再稼働に反対です。それでも伊方町議会を含め、30㌔内自治体の議会では、再稼働に理解をする決議などが相次いでいます。

 それが30㌔を離れると、再稼働反対になるのです。隣りの高知県ではほとんどで再稼働反対です。9月16日には松山市で小泉純一郎元首相の講演会が開催され、「今までの『核のごみ』の処分場もないのに、再稼働すればまた増える.伊方であろうが、どこであろうが、再稼働はすべきではない」と熱く語っていました。


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