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8月も終わり!

 毎年のことですが、8月というのは本当に長く感じる月です。「原爆の日」があるからですが、今年は特に70年ということで、観たり、聞いたり、会ったり、話したり、書いたり、というのがそれなりにありました。

 日課になっている朝のラジオ体操、この時期は「夏季巡回ラジオ体操」ということで全国各地の会場で生放送をやっているのですが、これも今日の愛媛県西予市で終わりました。広島では、市内の本川小学校で被爆ピアノを使ってやっていました。

 今朝の 家の前の道には、2学期が始まった小学生がワイワイと歩いていました。夏休み明けは、子どもたちの自死が多いとの報道がありましたが、冬休みまでの長い時間を考えれば、嫌になるでしょうね。まあー適当にやって欲しいと思います。大人でも週明けは嫌なのに、長い夏休みを過ごした子どもたちの気持ちは、よーく分かります。

 「日本のいちばん長い日」という映画を観ました。半藤一利さん原作ものです。日本が負けるというのが分かっていながら、広島・長崎も、全国各地で多くの人たちが亡くなった空襲も、訳の分からないメンツと「あらねばならない」という威圧的な言葉などに押されて、数多くの命が失われたのは許せないと思います。映画の中では、昭和天皇を「良い人に見せすぎている」という気持ちも持ちました。

 8月は「観たり、聞いたり…」と最初にも書きましたが、人だけでなく多くの出会いがあります。映画もそうですが、新聞記事にも赤線を引いた言葉がありました。8月20日の朝日新聞で“文化・文芸”というコーナーの「インテリ嫌いの寅だけど」というものです。少し長いのですが引用します。

 さくらの息子の満男から「何のために大学に行くの」と問われた寅は「(人生の一大事に直面した時に)勉強したヤツは、自分の頭できちんと筋道を立てて、はて、こういう時はどうしたらいいかなと考えることができるんだ」とも言っている。

 もう一つ、山田(洋次)監督は現代の風潮を「知らないことを恥ずかしく思わなくなってしまったのでは」と憂える。一国の宰相がポツダム宣言を「つまびらかに読んでいない」と平気で言ってしまえる世の中。若者たちも知ったかぶりをしなくなっている。いや、知ったかぶりさえしなくなったというべきか。

 すごく良い文章だと思いました。
 言いたくないのですが、老夫婦で2泊3日の岐阜と長野のツアー旅行をしました。新大阪駅からバスだったのですが、僕の娘くらいの年齢のガイドさんの案内の素晴らしさでした。この長い行程を、歴史・逸話・年号・山などの高度・そして自分のプライバシーも含めて、「ホントさすがプロ」という話しで、楽しませてもらいました。マジ、バスの中で居眠りをするということもありませんでした。僕も、時々ツアーの案内役をすることがあるのですが、といっても「上関原発反対ツアー」とか「島根原発見学ツアー」というものですが、大いにとても参考になりました。

 知らないところは、「知ったかぶり」が出来るように勉強しなければならないですね。

 一つ自慢話です。保育園の年長組にいる孫が、保育園で「夏の楽しかったこと」という題で絵を描かされたら、なんと「じいちゃんとファミリープールに行った時の絵」を描いたそうです。こういうの「爺バカ」というのかも知れませんが、数多く遊んだ夏の中で、僕とプールに行ったことを「楽しかったこと」にしてくれたのは、他人に自慢するものでもないのですが、すごく良い気持ちになりました。

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