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70年がやって来る

 原爆投下から70年がやってきますね。先日、友人らとの飲み会で「こういう時に、ゆっくり飲めることはないだろうが」と話し掛けられましたが、最近は8・6そのものよりも、質の違う忙しさになりました。

 いちばん多いのは宿泊するホテルはどうにかならないだろうか、というものです。「困った時の省ちゃん頼み」というようにおだてられて、頼まれます。前もっての時には「寝られれば何処でも」と言われるのですが、後から「狭かったねえー」と感想が寄せられると、「自分でやれー」と叫びたくもなりますが、そこはじっと我慢で、「悪かったねえー」と。

 それと次に「飲もう」というものです。久しぶりに広島に来た友人と、飲み語るのは楽しいものです。そしてもちろん嫌いではありませんから、しかし次の日のことを考えたりすると、時間も量もセーブしなければなりません。

 原稿は7月締め切りとかでは、もう終わりました。来週中に締め切りというのは、今の時点では全く頭にありません。

 それにしても原爆のことは「遠い過去」のことになりましたね。嫌、そういうようにさせられてしまいましたね。

 NHKが被爆70年で、電話によるアンケートを行い、その結果が毎日放送されています。今日は「平和教育」に関するものでした。「平和教育」が出来ないことの理由について、時間が無い、指導要領にきちんとした内容が書いていない、というものと政治・社会問題になるので萎縮してしまうような事も言っておりました。

 そこで思い出したのは、山口県柳井高校での「安保(戦争)法」についての生徒たちが行ったクラスでの自由な討論について、山口県議会の自民党議員らの教育長への追及です。

 平和を脅かしているものは、極めてリアルで具体的な存在です。「原発はいらない」という圧倒的な声を無視して、何が何んでもという感じで原発を再稼働しようとしている強引な勢力、数の力で押し通うそうとする「戦争法」、使い道が無いにも関わらず、大量に持とうとするプルトニウム、まだまだたくさんあると思います。

 リアルなそういう現実に知らんぷりをして、平和公園に行くことが(だけが)「平和教育」ではないでしょう。もちろん平和公園に行き、資料館を観るのも大切ですし、考えるキッカケにはなると思いますが、やはり現実の状況の中で活かせることが大切だと思います。

 僕の予定は、今日の午後から始まります。まずはある新聞社の編集委員が午後広島に来るので、その人に「70年の広島の裏表」を語ります。


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