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体質改善は出来ないのか?

 率直に言って、「見たくもない。聞きたくもない」という気持ちです。またもや、中国電力による書類偽造事件が発覚しました。腹も立ちますが、嘆かわしいという気持ちが大です。

 「体質」というのは、直らないということもハッキリしました。「体質」をインターネットで検索したら、1、からだの性質。遺伝的素因と環境要因との相互作用によって形成される、個々人の総合的な性質。「風邪をひきやすい―」「特異―」2、団体・組織などがもつ、性質や特徴。「日本人の―に合わない思想」と出てきました。これを見ていたら、そう簡単に直らないのが「体質」ですね。

 事件は島根原発の「低レベル放射性廃棄物」を、ドラム缶に入れて搬出するのに水とモルタルでかき混ぜる時、水の実際の流量と、メーターに表示される流量の値を校正することをしなければならないのに、それを本当は校正していなかった。にも関わらず、校正されていたかのように記録を偽造して、監査に提出していたというものです。

 手順書では、「校正後は6か月を超えて使用しないこと」となっているようですが、去年の5月に実施すべきところを行っていなかったというものです。

 この6月16日~19日の間に、発覚したようです。年に一度の株主総会前に発覚したので、社長も「困ったなあー」と思ったでしょうね。「どこへ行くのかよく分からなかったが、この頃、社長の出張が多かった」という情報もありますし、慌てたのでしょう。

 株主総会前に発表しないというのも、これもまた「だまし」というか「嘘つき」です。

 島根原発のPR館の前庭には、「誓いの鐘」というモニュメントが置いてあります。5年前の2010年3月、島根原発1,2号機で多くの点検漏れ、データ改ざん事件が判明しました。この年の6月3日に、再発防止対策を盛り込んだ最終報告書を国に提出しました。だからこの日を「原子力安全文化の日」と定めて、今年も苅田社長も出向いて、中国電力だけでなく協力会社の人を含む約640人が集まり、鐘が鳴らされ社長が5年前のことを風化させないようにと訴えたのでした。

 「誓いの鐘」が泣いています。いっそ毎日を「誓いの日」として、年中鐘を鳴らしていたらどうでしょうか。それが最大の再発防止の手段かも分かりませんね。

 僕も「体質改善」と思って、衝動的に買ったいろいろなサブリメントを試すことがありますが、これからは飲まないことにします。努力しても直らないというのが、この度の事件で分かりましたから。言葉は不適切ですが「バカは死ななきゃ直らない」というのを思いだしました。
 ヤレヤレ・イヤハヤ。





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