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浅はかなやり方、考え方

 人は誰でも身内だけで何かを決めたり、やったりする方が楽ですし、ストレスも無いものです。身内でも、特に仲の良い方が楽なのは当然でしょう。しかし昨日の友が、明日には敵になることは度々ですから、この仲の良いというのも「くせ者」です。

 昨年の3月末までサラリーマンをやっていましたから、その世界のナマナマしさは、知りすぎるほど知らされていました。言っておきますが、40年以上のサラリーマン生活の中で、僕自身が人間関係でとか、イジメにあって悩んだり苦しんだりしたことはありません。

 原発から出る核のごみ(高レベル放射性廃棄物)の最終処分場をめぐり、経済産業省資源エネルギー庁は今週、中国地方の全ての県で市町村を対象とした説明会を開催しました。しかし非公開での開催でした。まあー僕たちのような傍聴人は入れないにしても、マスコミは当然入れなければなりません。

 こういうやり方で説明会が開催されるという連絡は、北海道の知人から岡山経由で入ってきました。その連絡というのは次のようなものでした。

 総務省が案内した「自治体向け連絡会議」(3月から全国の自治体へ働きかけているメンバー、窓口の登録)に、エネ庁の廃棄物対策室が高レベル廃棄物最終処分に関する資料提供と称して説明会をする。第3回最終処分関係閣僚会議(総務省も参加)が5月21日(基本方針の閣議決定の日)に行われ、その日のうちに総務省からメールでメンバーに案内した。というものでした。

 マスコミ関係者も入れないで、本気で高レベル放射性廃棄物の最終処分場が選ばれると思っているのでしょうか。非公開とした点について、国からは「静かな環境で」という趣旨のことを説明したそうですが、この問題は喧々諤々の議論をして、どうするかを決めることが最も大切だと思うのですが。

 広島市でも6月2日に開催されました。高レベル放射性廃棄物の問題、その大前提はこれ以上廃棄物を作り出さないことです。それは原発をこれ以上運転しないことです。その前提に立って、今存在している物の扱いを考えるべきです。もちろん再処理をするのかどうかということも、考えなければならないでしょう。

 松江市で開催された説明会では、中国電力島根支社の人間が会場設営や質疑の際のマイク運びをやったそうです。なんでも身内だけでやって、実績作りをするというやり方、最近は何ごとでのこういうやり方が増えているように思います。このやり方に彼らの本気度の無さを感じるのです。居酒屋へ飲み行くとか、カラオケに行くのとは違うのですから。

 それにしても、マスコミはこのやり方に市民団体が抗議したとか批判したという記事は書いていましたが、マスコミ関係者自身は、何も思わないのでしょうか。マスコミから主催者に抗議文を出しても不思議ではないと思うのですが。

君ら自身は第三者かあー。無視されバカにされて、何も考えを持たないのかあー、と言いたくもなるのですがね。ジャンジャン!!



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