Entries

統一地方選前半戦が終了

 統一地方選挙の前半戦が終わりました。前号のブログでも書きましたが、僕の住んでいる広島市佐伯区は、市長、県会議員、市議会議員のトリプル選挙でした。

 いつもより繰り上げて放送された「花燃ゆ」を観て午後8時、広島市長はすぐに「当確」が出るであろうことは想像していましたが、まさかの北海道知事選挙で当確が出たのには驚きでした。結果は別にしても、最後までもつれにもつれるものだと予想し期待もしていました。

 知事や市長といった首長は、やはり現職が強いというのを実感しました。その意味でも、沖縄県知事選挙での翁長さんはすごいと改めて思いました。

 選挙を終えて思うこと、なんといっても投票率の低さです。広島市のようにトリプル選挙になれば、なんとか上がるものでしょうけど、これが県議会選挙だけだったら、もっと下がっていただろうと思います。それでも41%少しです。

 先日、中国新聞の「今を読む」という欄に、文芸評論家の斎藤美奈子さんが「18歳選挙権」というタイトルで書いていたのを思い出しました。

 「なぜ若者は選挙に行かないのか」と首をかしげる大人には「では、なぜあなたはAKB48の選抜選挙に参加しないのか」と問うてみたい。多くの人が絶句して、「だって興味がないもの」「私には何の関係もないし」と答えるだろう。特にこの部分です。

 沖縄県知事選挙に辺野古移転反対の翁長さんが当選して、沖縄県の人たちの意思がハッキリしても国は「粛々と進める」という。こんな民意無視のことをやられたら「選挙に行っても変わらない」という気持ちになるのは当然かも知れません。でも選挙権を持っている人がこういうように思うことは、とても恐ろしい時代の到来が来ると思います。

 原発問題について、新聞は「原発是非 深まらぬ議論 生活に密接 争点化回避も」という見出しで書いていました。北海道知事に当選した高橋はるみくん、この人は原発推進のゴリゴリです。それでも原発問題については、争点化をあえて避けたような感じです。民主党が押した新人の佐藤くんは「再稼働はしない」と明確でしたが。その民主党が各地の選挙で自民と相乗りをするという一貫性の無さは、「ウソもの」に思えてならないのです。広島市長に当選した松井一実くんの後で「バンザイ」を繰り返す、連合や民主党の代表者の顔は偽物の顔でした。

 そして選挙でもう一つ思うことがありました。それは候補者の親の時代からその地域での有名人で、絶対に落ちることはないだろうと思っていた人の落選です。西区の候補者のお祖父さん、亡くなった僕の母親がまだ元気に働いていた頃からの有名人でした。

 南区の宇品というところでは絶大な支持を受けていると思われていた候補者で、かつて長い間市議をやり市長選挙にも立候補した経験のある人、この人のお父さんはこれまた有名な国会議員でした。しかし落選しました。

 僕は山口県議選挙で宇部選挙区から立候補した佐々木あけみさんを応援していました。といっても宇部市に知り合いがいる訳ではありませんが、選挙カーにも乗り、ウグイスならぬカラスをやり、個人演説会では前座の応援のあいさつもしました。この度は定数1名減になり現職が必ず落選するという選挙でしたが、最下位ですが見事に滑りこみました。心底、嬉しかったです。

 「山椒は小粒でもピリリと辛い」というのがありますが、佐々木さんには47名の議員の中で「ピリリと辛い」存在になって活躍して欲しいと思っています。



スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://gomenda4918.blog.fc2.com/tb.php/320-d70240af
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Appendix

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

Extra

プロフィール

省ちゃん

Author:省ちゃん
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新トラックバック