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必要な時はこないよ!

 27日、中国電力は2015年度の電力供給計画を発表しました。毎年、3月のこの時期に発表し、経済産業省への報告が義務付けられているものです。

 先日発表した島根原発1号機の廃炉表明も、遅くとも供給計画発表までにはしておかねばならないものでした。

 計画発表の記者会見で、苅田知英社長が上関原発について「必要な時が必ず来る」と断言?しています。何を根拠に言ってるのかハッキリとは分かりませんが、「上関原発の重要性が増した」とも発言しています。

 今でも上関原発について「建てたい、建てたい」と言い続ける態度、本当に横柄で無責任な態度だと思います。本気で苅田さんは上関原発が必要だと思っているのですか。上関町に原発建設計画が浮上して、今年で33年です。一つの計画を行って現実的にその場所に何一つ建てられない、杭一つ打てない、こんな状況でも「建てたい、建てたい」というのは、まさにストーカーです。暴力です。

 苅田さん、電力自由化が進む中で原発は無用の長物ですよ。苅田さんだって分かっていると思うのですが。福島原発事故など「無かったかのような」思い上りです。

 沖縄でも、辺野古に対する安倍政権の態度、これも暴力だと思います。県知事選挙も市長選挙も衆議院選挙でも辺野古反対の意思が示されたのに、それでも暴力的に強行する、これが上関原発への苅田くんの態度にダブって見えて、とても不愉快な気持ちになります。

 広島でも今日から市長選挙が始まりましたが、こんな状況の中で「選挙に行こう」という言葉の空しさです。選挙に行かない有権者が「投票しても変わらない」と言うのが、なんとなく分かってきました。

 フランスでの旅客機墜落事件のニュースを視て、フランス国内での原発地図を睨みながら、唸っていました。撃墜したフランス東南部は原発が密集しているところです。この副操縦士が原発を目指して突っ込んでいたら、どうなっていたでしょうか。考えただけで空恐ろしい気持ちですが、しかし心の端っこに原発に激突していたら、「原発は止めよう」になっていたのではなかろうかという気持ちもあります。

 マスコミはこのことを全く報じていません。原発の規制基準を策定する時には、あれほど「航空機墜落対策」「テロ対策」を書いたのに。

 苅田さん、電力自由化、人口減少時代への突入、どこをどう考えても上関原発が必要な時は来ませんよ。


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