Entries

1月8日にどんな話しをしたの?

 1月8日、中国電力の苅田知英社長らが山口県庁と上関町役場を訪れています。山口県知事の「知事往来」を見ると、午前11時に「苅田知英社長ほか」が訪ねています。11時20分には次の人が知事と会っていますから、20分間です。

 この日は東京で全国知事会が開催されていますから、ほとんどの知事が上京したのですが、なぜか山口県知事だけは県庁内をウロウロとしています。苅田社長と会うために全国知事会を欠席するということは無いと思いますし、この日の山口県知事の面談者も見ても知事会を欠席するほどの人はいませんから、その理由は分かりません。

 苅田知英くんも村岡嗣政くんも主体性の無い男ですから、上関原発の建設問題について、自分から「こうしよう、あーしよう」という発言は無いと思います。そんなに甲斐性があったら、とっくに「カミノセキ」は終わっていたと思いますから。

 翌日の新聞によるとついでに訪れた上関町で、記者のしつこい取材に対して「国のエネルギー政策における(上関原発の)位置付けを補足説明で(山口県から)求められている。状況をしっかり見て回答する」と答え、その時期については「期限は守らなければいけない。議論を見ながらタイミングを考える」と話したとされています。

 この議論とは、政府が夏までの決定を目指す新たな電源構成比率の議論のことです。原発を「重要なベースロード電源」としたエネルギー基本計画の閣議決定が去年の春に行われました。しかし一方では原発比率を「可能な限り低減する」ともしたものでした。

 「重要なベースロード電源」と「可能な限り低減する」ということは、矛盾した考えだと思います。こんな矛盾した国の態度の中で、苅田くんも村岡くんも自分で「上関原発やめた」などと言える訳もありません。

 しかし埋め立て免許延長問題の6度目の、山口県と中国電力の「猿芝居」回答期限は5月15日です。「猿芝居」と言ったら、猿に怒られるでしょうね。猿ほど几帳面でキッチリしている動物は居ないと言われてますから。

 昨日、打合せを兼ねて上関町に行きました。埋め立て工事は「3・11」から中断となっていますが、送電線の買収はどんどんと進めているようでした。原発も送電線が無いと電気を送れませんし、1本だけの送電線ということはありませんから、2ルート以上は必要です。牛島とか佐合島とかいう島を経由して送電線を考えているようです。

 上関原発について仕事をしている者にとっては、何もしないで給料をもらうわけにはいかないでしょうから、そして「後は野となれ山となれ」体質が染みついているのですから、将来近い内に上関原発が撤回になっても、その日が来るまでは家族のためローン返済のために、仕事をするのがサラリーマンの宿命でしょう。僕も長年サラリーマンをしていましたから、その「基本体質」は分かり過ぎるほど分かっているつもりです。

 「今だけ・金だけ・自分だけ」3だけ主義の現在ですからね。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://gomenda4918.blog.fc2.com/tb.php/292-4a4200d2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Appendix

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR