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成人の日

 日本人ですが長年アメリカに住んでいる友人に「1月10日~11日は土日で12日が成人の日だから、3連休になるんだよ」とメールをしたら、「えーいつから12日が成人の日になったの」という返事がありました。

 そういえば遥か何十年前の僕の成人の日は、1月15日でした。ホームページで調べたら、1999年までは1月15日だったとありました。アメリカでも「ハツピー マンデイ」というのがありますから、日本だけが変わっているというのではないと思いますが。

 僕は成人式には出席できませんでした。ある大学の通信教育を受講していて、ちょうどその日が広島市で開催された地方講座の日に重なってしまい、そちらを優先したからです。夜は男女を含めた何人かが友人の家に集まり、コタツを囲んで話したのを思い出します。鮮やかに思い出すのですから何か良いことがあったのか、それは分かりません。成人式の記念品が鏡だったのも鮮明に覚えています。

 今日のニュースで、成人式の会場から出てきた若者を観て思うのですが、女性はどうしてあんなに厚化粧しているのだろうかとビックリします。あの年齢なら素顔で十分に冴えていると思うのですが、厚化粧がどれも同じようで皆が同じように見えてしまいます。そしてみんながVサインでカメラに収まるのは、これもまた今流でいえば「キモイ」という感じです。

 男性は新撰組のような白系統の着物を着て、刈り上げ君のような髪型もイヤハヤという感じです。

 そして男も女も、みんなくるんで喜んでいる姿にもイヤハヤです。もちろん成人の日に久しぶりに友人と会って楽しいのでしょういから、いらんお世話かも知れません。くるんで脅かされたら僕も謝るしかありませんけど。

 僕たちの成人の思い出は、なんといっても話し好きでした。政治を話し社会の在るべき姿を話しあったものです。それで煙たがられるとか、浮いてしまうということは無かったと思います。今の時代、就職試験などで政治に興味があるようなことを言ったら、就職できないといわれます。雇う側の度量の無さを思います。雇われる側も強く自己規制しているように思います。雇う側世代が僕らよりも少し年下世代ですから、僕自身の責任も感じてしまいます。雇う方が、いわゆる「安全パイ」を希望しているようですね。

 僕ら世代は相当に職場などで社会に迷惑を与えたのでしょうかね。それが堪えたのでしょうか。僕らの時代は年寄りが保守的で、若者は革新的というのが定番だったように思いますが、最近はこの傾向が逆転しているように思います。

 以前、このブログで「意見言え、異見を言ったらすぐ左遷」というサラリーマン川柳を紹介したと思います。個性尊重だとかグローバル化時代に対応できる人材などと言いながらも、成人式の顔が同じに見えるのは少しガックリです。

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