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あと5年と6ヶ月

 10月1日に厚生労働省が「健康寿命」というのを発表していました。「健康寿命」というのは、介護を受けたり寝たきりにならず日常生活を送れる期間というものです。健康寿命は、国民生活基礎調査で「健康上の問題で日常生活に影響がない」と答えた人の割合や年齢別の人口、死亡数などから算出したものだそうです。

 こういうのがあるということ自体、僕は知りませんでした。2012年に初めて発表されて、今回が2回目だそうです。

 この度発表されたデータは2013年のものですが、男性は71.19歳、女性は74.21歳です。この年の男性の平均寿命は80.21歳で女性は86.61歳ですから、平均寿命との差は9年~12年在ることになっています。

 今の時代いつどんなことが起こるか分かりませんし、明日はどうなることやらという感じですが、僕の友人には100歳になっても元気でそれなりの立場で頑張っている友人もいます。こんな方はうらやましいと思います。しかしそれはそれとして、僕の場合の「健康寿命」は残り5年6ヶ月です。

 この発表を見ながら、これからの暮らしの中での基本的なスタンスを考えてみました。

 まず小まめに動くようにしたいと思います。この年齢に近づくと冠婚葬祭や法要、同窓会、お見舞いなどが億劫になるものですが、やはり生きている間に交わっておかないと亡くなってでは後悔が残るばっかりだと思うので、小まめに友人とは話し、その人のエキスを吸収しておこうと思います。

 そして上関原発の建設計画は、この期間中には白紙撤回を実現したいと思いますし、中国電力の社長が形だけでも良いから、涙ながらに「残念ながら白紙撤回をする」と話す会見を聞きたいものです。

 先週の金曜日から今日まで大阪に行っておりました。特別な用事があった訳ではありませんが、僕が原子力に反対する運動を行うようになったキッカケを与えてくれた人に会うことが大きな目的でした。1978年のことですから36年前のことです。その人は83歳で現在肺気腫などの病気を患っていますが、この夏には「原子力と核の時代史」という512ページに亘る大作を書いて出版しました。

 原水爆禁止運動に、まさに命を懸けて取り組んでいる人たちの苦労話しを聞きました。僕ら世代は、まだこれらの人たちの名前と姿がすぐに出てくる年代だと思います。午後3時頃から一段落して時計を見ると午後9時が近づいていました。

 そして実姉の家に行きました。姉の夫が今年1月に病死して、その時は僕の方に予定が入っていて葬儀にも行けなかったのですが、この度はじっくりと話し込むことが出来ました。姉は10人くらいの従業員のいる電気工事会社の社長をやっています。大阪圏広しと言え、このての会社の女社長は自分だけだろうと話していました。姉にとっての課題は、後継者を誰にしてもらうかです。

 改めて時の流れの速さを実感していたのです。

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