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69年前も雨だったら

 69年目のヒロシマは雨でした。ニュースによると、43年ぶりの雨だということです。「文化の日」以上の「晴の特異日」かも知れません。

 69年前のあの日も雨だったら、広島に原子爆弾が投下されることは無かっただろうか、そんなことを考えていたらから誰かが同じ意味のことを集会で話していました。広島に投下されなくても、よそのところに投下されたでしょうが。

 8月9日アメリカは当初の予定では、小倉市に2発目の原爆投下することにしていたそうですが、天候が悪く2番目の候補地である長崎に向かいました。長崎でも天候が悪く、視界が良くなかったので上空を少しの時間旋回していたそうですが、ちょっとした雲の切れ間があり、その時に投下したそうです。

 そこで、天候と原子爆弾についての関係が調べたくなり、京都大学原子炉実験所で仕事をしている友人に問い合わせのメールを送りました。そしたら返事が届きました。それには、次のように書いてありました。

 雨が降っていると、熱線はある程度吸収されるでしょうね。放射線でいえば、ガンマ線の吸収はちょっぴりでしょうが、中性子線は結構減ると思います。ネバダの実験データが広島・長崎にそのまま適用できない理由のひとつが、大気中の湿度が違うので、ネバダよりも広島・長崎の方が2分の1か3分の1程度だと評価していたそうです。ネバダは砂漠の乾燥地帯ですから、広島よりも湿度は低いですね。
 是非とも知識として参考にして頂きたいと思います。

 毎年、8月6日の夜は友人と「今年の8・6」について語り合う時間を取っています。もう30年は続いているでしょうか。今年は7人が集まりました。皆さん、テレビなどのマスコミでも出ておられる「有名人」です。好き勝手に喋り合う楽しい時間ですが、誰かが面白い話しをしました。

 「ヒロシマの日はいつも赤と白の夾竹桃の花だけど、今年は特に赤の夾竹桃はほとんど見なかった。白を少し見た程度」と。そう言えばそうだったような気がします。やはりヒロシマの日は照りつける太陽の日差しの中の夾竹桃だと思います。ヒロシマの日らしからぬ日だったという感想です。

 雨交じりで空の色は灰色で、夾竹桃の色も観られなかった。市長の平和宣言もイマイチだったし、白々しいアベシンの挨拶。その中で良かった点を挙げると次のことです。

 一つは高校生平和大使の生徒が「私たちは微力ではあるが無力では無い」と言った発言。二つには、僕が担当した「ひばくを許さない集いPart15」の議論がとてもかみ合って進められたこと。そして、中国電力前の反原発座り込み集会の時に雨が降らなかったことと、盛り上がったことでしょうか。

 僕にとって1年のスタートは、新年だけでなく8月6日もです。新たな緊張感と決意をもらいました。

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コメント

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