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差別語・セクハラ発言・野次

 差別語・セクハラ発言・野次、似たようなものと考えそうですが相違点も多いと思います。

 差別語は、時代とともに変わってきています。いわゆるインスタントカメラも以前は朝鮮半島の人への差別語が、何の抵抗もなく使われたいたことがあります。被差別地区に対するもの、聴覚障害者など障害者に対するものなど、僕らの親世代では日常的に使っていたようにも思います。

 僕も文章を書いたり、人前で話しをすることがあるので結構気にしていますし、他の人が何の抵抗もなく使っている言葉がとても気になることがあります。痛烈なる差別語なら、やんわりと注意することもありますが、地区とか集落のことを「部落」と表現されると、「良いのだろうか。困ったなあー」と思いながらも、黙ってしまいます。

 もう亡くなりましたが、脳性麻痺の友人がいました。彼は、どこかの場で「ノーマ」と呼ばれて烈火のごとく怒り声をあげました。僕は彼に対して「そんな声で怒るのはよくない」と注意しました。その一件が終わった後、彼は僕に対して、同じことを僕が言ったとしても怒らない、だって僕たちは通じ合っているのだから、友だちだからと言いました。
 彼は僕から注意を受けたことを、少し気にしていたからだと思います。今の時代、周りを見ているとチョットしたことで怒り声を上げる人が多いように思います。その怒り声も、理路整然とした怒り方ではなく、「ギャー」とか「ガワー」といった単音による単純な怒り声です。

 根底での人間関係の作り方が難しいというか下手な時代、根っこの部分で人間関係が出来ていれば、怒り方も上手になるのではと思うのですが。

 東京都議会でのセクハラ発言、一人の「犯人」が名乗り出たら、あっという間に収束したようですね。逆に週刊誌などは、セクハラ発言を受けた方の議員の「私生活」を面白そうに興味深く書いているのには、この国のレベルの低さを感じます。

 このセクハラ発言についてテレビの中で、現職の女性大臣が最もらしく非難している顔を見て、これには何となく笑ってしまいました。この大臣、国会委員会の女性野次議員として、上位3傑までには入るとされた人ですから。執拗に品の無い、野次を連発した人です。もちろん国会ですから、野次を完全に否定するものではありませんが。

 山口県議会で、知り合い議員が自分に対して前議会とは矛盾する答弁をした県幹部に対して「恥を知れー」と野次ったことが話題になっています。新聞にも書かれていましたから。大した話題ではないのですが、その県幹部は「自分の人格を否定された」と話していました。
 「恥を知れー」はそんなに問題にあるほどの野次でしょうか。発言をした人が友人ということで、肩を持つわけではありませんが。
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