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あほくそうてやっとられるかい

 この国の政府や電力会社、そして原発計画地などで原発を進めたい側の人たちは、あの福島原発事故があったにもかかわらず再稼動、願わくば建設開始をというふうに思っているように見えます。

 福島原発事故は、今世紀最大の環境破壊だと思います。今世紀中の完全収束は不可能でしょう。なのに、なぜ原発からの撤退が言えないのか、たかだか40年の電力のために、10万年以上も放射性廃棄物を管理し続けなければならない、そんな道理の合わないことは無いと思います。

 それでも何故か?を考えてみました。原発を進めたい側の人たちは、「たぶん自分が生きている間には、あのような事故は起きないだろう」「起きたとしても、自分の住んでいるところでは無いだろう」と思っているのではないでしょうか。

 上関町で原発を建てたいと思っている人でも、自分たちの町が国のエネルギー政策に協力するために、ぜひ原発を建設させたいと思っている人はたぶん居ないだろうと思います。建てたい理由はお金だと思います。中国電力にしても、地元に対しては「地域の発展のために、豊かな町づくりのために協力したい」と言ってます。「お金がもらえますよと」いうことです。

 上関町に住んでいる推進派の人でも、中国電力の社員でも大方の人は、上関原発は出来ないなと思っているでしょう。どちらかと言えば、建設されない方が良いと思っているのが本音だと思います。
じゃあそれなら計画撤回に!と行かないのは、お金をもらい続けるためには、上関原発計画が白紙撤回されるのは「ヤバイ」のでしょう。白紙撤回されれば、お金は入りません。建たなくても、どちらかといえば建たない方が良いけど、「建てたい」という状況が続くことが大切なのでしょう。

 上関原発計画が、2001年電源開発調整審議会において「電源開発基本計画」に組み入れられ、2005年に「重要電源開発地点」に指定されたことが「建てたい。建てるべきだ」ということが継続していることでしょう。

 「金の切れ目が縁の切れ目」という言葉があります。国も中国電力も、「縁の切れ目」にならない・してはならないために、せっせっとお金を出し続けなければならないのでしょう。これほどの無駄遣いは無いと思います。出すことの言い訳にするために、「ベストミックス」だの「地球温暖化防止」だの、如何にも最もらい理由を付けなければならない。

 まあーとは言っても、そのお金は山下隆くんや苅田知英くんが払っている訳ではないし、茂木敏充くんでも無いし。これが本当に会社だったら、こんな無駄遣いは絶対にしないでしょうね。それは、僕たちの払う電気料金であり税金ですから、やはり怒るべきですよ。

 あー「あほくそうてやっとられるかい」です。来週18日は、もう毎月開催しそれも15年以上続いている「あほくそうてやっとられる会」の定例会です。あほくさい話し、頭にくる話し、腹の立つ話しをしながら、飲み喋りまくります。

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