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便乗値上げと自分勝手な政策

 文房具をいつも頼んでいる店に、封筒を買いに行きました。スティク糊の付いている封筒で、これまでは200枚で1000円でした。それが、この度は1080円になっていました。消費税が8%になったということで、80円アップさせたのでしょうけど、これは完全な便乗値上げだと思います。
 消費税はあくまでも、これまでより3%アップしたのですから、1030円になるはずです。これまで5%を内税としていたのなら、封筒の本体値段は952円で、5%の消費税が48円だったことです。
 それであって消費税が8%になったのなら、消費税込の封筒の値段は1028円になると思います。952円×1.08ですから。1080円から1028円を引いた52円は、間違いない便乗値上げだと思います。それともこの店、これまで消費税を払っていなかったのでしょうか。払ってなかったのなら、税務署が動かなければならないでしょう。

 小さな文房具屋ですけけど、便乗値上げを許そうという気にはなりません。この店のご主人がおられたら、「理屈にあわんよねー」と言って、あわよくばこれまで通りの1000円で話しをつけたいところでしたけど、店主の奥さんは怖そうな人なので気の弱い僕は黙っていました。
 僕は店に入って値段を聞いて、すぐに訊ねたのは「今日ご主人は?」という言葉でした。奥さんは「今日は仕事」と。「ここが仕事じゃあないのですか」と言うと、「商店街の会合」と冷たく回答。そこでやり取りは終わりました。

 東日本大震災があった翌年の2012年から2年間、国家公務員の給料は「復興」ということで平均7.8%減額されていました。2年が経過し、この4月から復活するそうです。公務員といえども労働者ですから、賃下げには同情し、法律の規定によりそれが復活したことに文句は言いませんが、羨ましいという気にもなります。
 それと何よりもムカつくのは、国会議員の歳費です。これも震災があって20%カットされていました。復興財源として分が13%で、議員定数の削減までという7%を足して20%とされていました。それも、来月から復活するそうです。議員の歳費は月額129万4千円でしたが、2年間は103万円になっていました。それが129万4千円に戻るのです。

 しかし、しかしです。僕たちは復興税という名目で税金を取られています。これは25年間続く予定です。震災の復興は大切なことですから、それなりの税金を払うのは「良し」としたとしても、なぜ国家公務員の給料は復活し、なによりも国会議員の歳費まで復活させるのでしょうか。

 それもこれも、消費税が8%になったからというのが影の理由のようですけど、やはり不愉快です。

 「賃金上げろ」「年金上げろ」「非正規止めろ」「賃金格差を止めろ」黙っていたら、ますます格差が起きるでしょうね。消費税アップの便乗値上げ、知らない間に自分勝手な政策が実施される腹立たしさです。ホント黙っていたら、来年10月には、消費税は10%になりますよ。

 なぜこういうことをマスコミは、取り上げないのかあー。あー腹立つ!!今夜は飲むしかないー。これも後向き。解っちゃいるけどー。

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