Entries

上関町議選挙が行われました

 上関町議選挙の投開票が行われました。去年の秋頃から、頭から離れない問題でしたから、正直ホッとしています。今回の選挙から議員定数が2人減って10人となりました。13人が立候補しました。

 上関町に原発建設問題が浮上して、8回目の町議選挙となりました。上関原発建設計画は1982年に浮上しましたが、夏から年末に掛けてのことです。確かにこの年に議員選挙が行われていますが、この度と同じ2月でした。この年の選挙では、原発建設問題は選挙の争点になっていません。だから、原発問題が争点になった最初の選挙は、1986年2月です。あの時は6人の反対派議員が誕生しています。1986年とは、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故が起きた年ですが、選挙は事故から2か月前でした。

 この度の選挙、マスコミ報道では原発推進派が8人当選。反対派は2人当選と言ってますが、ポスター掲示板に貼られている推進派候補者のポスターには、「原発で町づくり」という意味の言葉を書いた人はいませんでした。初めの頃の選挙では、「原電誘致で豊かな町づくり」とモロに書いたものがほとんどだと思います。
 もちろん原発反対の候補者は、あの頃もこの度も「原発に頼らない町づくり」「原発建設反対」と明確に打ち出していました。さすがに推進派でも、福島原発事故で「原発推進」は書けなかったのでしょう。

 さて選挙結果ですが、祝島の清水敏保さんが261票で3位当選。同じく祝島の山戸貞夫さんが235票で4位当選でした。次点になった共産党公認の田中照久さんは149票で、最下位当選の人との差は6票でした。この田中さんは、前回の選挙前から上関町に住んで活動している人ですが、前回よりも大きく票を伸ばしました。また僕の関心事は、推進側候補の誰が落選するだろうということにも、ありました。一人か二人ですが、予想通りの新人女性候補者でした。
 当日有権者数は2992人。投票率は86.03%と町議選挙では過去最低です。反対派の得た票数は678票、26.5%となります。

 僕の分析では当選確実ライン数を200票として、祝島の票で1.5人分、祝島以外で1.5人分の数が在ると見ていました。1.5プラス1.5で3人の当選をと期待していました。実際に678票を得ていますから、そうなる可能性もあったとは思いますが、予想通りにならないのが選挙でしょう。

 今、山口県では23日の投開票に向けて、知事選挙が行われています。知事選挙が終われば、祝島の「漁業補償金受取り問題」や、前任知事が伸ばし伸ばしにしていた、埋め立て免許の延長問題が浮上してくるものと思われます。

 そして、来年の秋には上関町長選挙が控えています。清水さん山戸さん、協力して議会の場で活躍して欲しいものです。

 まだまだこの度の選挙については、話したいことはたくさんあるのですが、ブログではこの程度にしておきます。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://gomenda4918.blog.fc2.com/tb.php/143-a3543a07
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Appendix

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR