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東の東京、西の山口

 東京都知事選挙の真っ最中ですが、2月6日になったら山口県知事選挙が告示、2月23日投開票という日程で行われます。都知事選挙は2月9日が投開票ですから、選挙戦では3日間ダブルことになります。また、上関町議会議員選挙が2月11日告示ですから、山口県では知事選挙と上関町議選挙が並行して行われているという形になります。

 東京都知事選挙と山口県知事選挙の共通点は、どちらも任期満了ではない選挙だということですね。東京都は猪瀬直樹さんの5000万円疑惑によるもの、山口県は、山本繁太郎さんの病気辞任というものです。また、いずれも原発問題が争点になっています。東京都は原発総体という感じですが、山口県は上関原発です。

 予定外と言えばそうですが、猪瀬さんの辞任も山本繁太郎さんの辞任も、遅くとも昨年の秋から年末にかけての時期には予想されていたと思われます。

 自称、山口県には詳しいとしている僕ですから、こちらの方の知事選に誰が立候補するだろうかということを予想していました。もっとはっきり言えば、一つには山本繁太郎さんの後継は誰になるか、もう一つは前回の知事選挙に立候補した飯田哲也さんが再び立候補するだろうかということでした。

 山本繁太郎さんの後継として立候補を表明した、村岡嗣政(むらおか つぐまさ)候補は、僕の予定の中に入っていました。総務省出身の41歳、これまでの山口県知事は、戦後から全て国の官僚経験者ですから、大いに予想されました。 しかし何分若いということで、本人も官僚としては頂点となる事務次官を狙っていたようですが、事務次官レースから外れたということで、にわかに立候補が浮上したようです。副知事経験者に対しても、候補者を模索したようですが、山口県庁内における、山本繁太郎派と元知事の二井関成派の分裂というか確執は強いものがあり、二井関成さんが山本繁太郎さんに、強い不満を持っていたこともあり、本人自身の再登板要請も本気に考えられたようです。

 こういった状況の中、自民党の方針が決まったのは、正月のことです。正月の挨拶周りで、地元の山口宇部空港に降り立った安部晋三を出迎えた、岸信夫、河村建夫らと、空港内の応接室で話し合って、この時点で村岡嗣政に決まったとされています。

 一方、注目された飯田哲也さん。立候補しないことは予想されていました。一昨年の知事選挙が終わって、すぐに山本繁太郎さんの体調不良ということが明らかにされました。僕は飯田さんに、「間違い無く、2年以内に知事選挙があるよ」というメッセージは送っていたつもりです。であるにも関わらず、飯田さんはその年に行われた衆議院選挙に立候補。知事を狙うのなら、一貫して知事に拘って欲しかったというのが、率直な気持ちです。まさに、そこで「ケチがついた」という感じです。

 飯田さんの立候補断念は、お金の問題を含めて、体制が組めなかったということかも知れません。そして、本人の「やる気」も。

 まあー4年後には、また知事選挙が間違いなくやってきます。まだ若い飯田さんですから、そして4年後も50歳代のはずですから、その時に照準を合わせても良いのでないでしょうか。
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