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メーデー

 10年以上前から日本労働組合総連合会(連合)のメーデー集会は、ゴールデンウイークの真ん中の5月1日を外して開催しているようですね。その選択をケシカランとは言いません。むしろ連休を楽しむためにも良いことだと思います。

 今年は、4月28日の土曜日に開催されたそうです。しかし違う意味で、強い違和感を思いました。

 というのは、後半国会の与野党最大の争点とされている「働き方改革法」について、それを推進する政府担当大臣である、加藤勝信厚生労働大臣を来賓として集会に参加してもらったということです。

 僕も年齢とともに、性格も柔軟にはなったとは思いますが、当面の「敵」である大臣を呼んで、しかも「味方」であるべきはずの、野党からの代表者は呼ばなかったとのことです。

 連合内の野党支持の問題が、ゴタゴタしているということは百も承知していますが、だからといって「働き方改革法」に反対している野党は、全部呼ばないというのは、解ったようでわからないことです。

 集会参加者にゴタゴタしている野党の違いを知ってもらうためにも、各党の代表者からの声を聞くことは大事だと思うのですが。要求を実現するためには、手っ取り早い政府の大臣を呼ぶほうが得策と思っているのでしょうか。

 集会中に加藤大臣に向かって「帰れ」コールは起こらなかったようですし、逆に取り囲んで帰させないということも無かったようです。最近の勤労者は、おとなしくなったようです。じゃあ僕に「帰れ」コールが一人でも出来るかといえば、ウーンと唸りますが何人かの仲間がいればできそうです。帰させないという行動よりも、「帰れ」コールは出来ると思います。

 昨日は、広島市内の公園で憲法集会が開催されましたが、約1000人の参加者は、ほとんどが静かでした。僕は沖縄からの人のあいさつの中で、あえて思い切り大きく拍手をしたら、何人かの人が連動してくれホッとしました。

 イエスにしてもNOにしても、愛しているにしても嫌いにしても、それを相手に伝えるのは言葉であり、字であり、身体であり、今ではメールという手段もあります。「思っているだけじゃあ、気持ちは伝わらない」というのが、若い時からの信条でした。それで何度失恋もし、嫌われたかもしれません。

 連合のメーデーは今年、第89回だったそうです。日本でメーデーが始まったのは1905年(明治38年)です。あれから113年、しかし14年の空白があるのです。国の弾圧によってメーデーの集会が出来なかった。そんな時代にも思いを馳せてメーデーを考えて欲しいものです。

 子どもと孫に「そんなことじゃあ、ダメーデー」と話したら、まったく無視されバカにした「また言ってる」という目が向いてきました。

 「May Day」まさに5月です。庭の小さな小さな庭に、夏野菜の苗を植えました。ゴーヤ、キュウリ、今月末にはピーマンも植えたいのですが、昨年からの玉ねぎが、まだ抜く時にならないので、玉ねぎの卒業待ちです。


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ケンカの仕方

 4月末に板門店で、韓国と北朝鮮が南北首脳会談を行うことになったというニュース、簡単に「良かった、良かった」では無いのでしょうけど、良い方向に向かうであろうとするスタートとして、喜んでいます。

 5日に金正恩さんと会談した韓国の鄭義溶(チョンウイヨン)国家安全室長は、8日には米国に行って米大統領補佐官に5日の会談内容を説明するということ。なにはともあれ、米国に説明するということに、安倍政権の軽さというか存在感の無さを痛感させられます。

 圧力路線しかないと思っている安倍晋三首相、「対話のための対話では意味がない」と云い、米政府も「完全かつ検証可能な非核化の実現に関しては交渉の余地がない」ということを云って、まさに仲が良くなることはよろしくないと思っているようにしか思えません。

 こんなやり方で、拉致被害者が帰って来ると思っているのでしょうかね。「ショックドクトリン」という、本の題名にもなった言葉がありますが、人の不幸で金儲けをするという魂胆が多すぎます。

 もちろん失敗もあるかもしれませんし、危うさをありうるでしょうが、「圧力」しか頭に無い考えよりは、マシな考えだと思います。

 以前、「ケンカの仕方」という一文を書いたことがありました。ケンカにも大きく、自己満足のためのもの、相手を変えさせるためのものがあります。また相手が、見ず知らずの人、子どもなどの家族、同じ仲間、会社や行政機関というようにも分けることができるように思います。

 一番単純にケンカしやすいのは、自己満足で見ず知らずの人でしょうね。交差点などで、運転手で怒鳴る人がいますが、この調子で家族や仲間には言わないでしょうね。

 会社や行政機関に対してのケンカも、しやすい対象のようですね。会社と云っても、自分の勤めている会社にはケンカしないし、やり易いのは居酒屋の従業員とか、行政機関では税務署でしょうか。昨日、税務署に確定申告に行ったのですが、ある女性が「いつまで待たせるのよー」と大声で怒鳴っていました。

 本気で相手を変えさえようとするケンカなら、怒鳴るのは逆効果のように思います。丁寧に語りながらも、理詰めでまさに「詰将棋」のようにやることが大切だと思います。

 最近特に思うのですが、どうも年齢、性別に関係なく最近は「ケンカの仕方」の下手な人が多いように思えてなりません。

3月が始動

 週に二日ほど仕事をしている職場の前の道路、夕方5時から1車線がバス専用レーンになります。先週、仕事が終わって駅に向かって歩いていると、数か月ぶりに警察がバス専用レーンに入る自動車の取締りをやっていました。

 12月から2月初めくらいは、夕方5時過ぎると暗くなって違反車の現認(げんにん)が出来ないからでしょうか、取り締まりはやっていなかったように思います。

 久しぶりに取締りを再開したようで、その様子を視て「あー春になったんだー」と実感しました。変なことで春を感じる自分に、笑いました。皆さん、バス専用レーンには気を付けてくださいよ。

 3月といえば年度末、明日から大阪に行く用事があり、大阪に住んでいる実姉の家にでも泊まって久しぶりに話そうか思って電話をしたら、「今、ムチャ忙しい、土日も仕事をしている」と言われました。姉は「中小」というより「小」という方が適切なのですが、電気工事の会社を経営しています。姉の自慢は「関西、広しといえど、電気工事会社の女社長は私だけ」というものです。今日、3月2日が76歳の誕生日です。

 以前勤めていた会社の何人かが、この3月末で退職するという連絡が入りました。60歳で退職するというのは少ないようですが、65歳の最後まで勤めた人、それまでに辞める人など様ざまですが、「一杯やろう」という連絡が頻発します。

 裁判官も年度末ということで、転勤前に判決を出しておこうと思うのか、原発がらみの裁判も数件判決が出るようです。京都地裁での「福島原発震災避難者訴訟」も3月に判決です。沖縄の山城さんの判決も3月14日ということだそうです。

 週二日ほど勤めているという職場、若い人がよく辞める職場です。「お世話になりました。来週で辞めます」という言葉を聞くと、本当に悲しく「どうしてー」と思います。

 若い人が長続きしないこと、長く勤めればよいということではありませんが、少子高齢化、人で不足という今、今ほど「人材」が大切な時代はないと思うのですが。

 三菱自動車、日産自動車、神戸製鋼、スバル、三菱マテリアル、東レ、宇部興産、そしてこの度の新幹線のぞみ号の台車をつくった川崎重工業、これらの製造業の信頼の失墜には、この国の仕組みの根本的な人材育成のプロセスというか、造る部門と儲けの部門のかい離、結びつきの無さを感じるのです。中国電力も低レベル放射性廃棄物の問題で不正事件を起こしたことは、忘れません。しかし、他社でも頻発するから、その分「痛手」も少なくなるようですね。馬鹿げた話しです。

 
営業をする人は、騙しても、誤魔化してもという考えで、売上げだけ、数字だけが最重要、一方で造る側にはやはり「人材不足」を感じざるを得ません。

 人材は一朝一夕で出来るものではありません。このことを経営者たちは本気で考えて欲しいものです。

 3月を迎え思い付きを、だらだらと書いてしまいました。

同窓会の準備

 昨日、今年11月24日に予定している中学校の古希同窓会準備のために、各クラスの幹事をしている人が集まって、幹事会を行いました。

 幹事会といっても会議は約30分、後は飲み食べながらの懇談です。会場は同級生がやっている「楽食」という名の食堂。どうせやるのなら、知らない店でやるより、いつもこの店でやることにしています。

 1964年・昭和39年卒業、五日市中学校の卒業生は計333人、戦後のベビーブームの子どもたちです。A組からG組までの7クラスあり、平均1クラス47人となります。前回の65歳の時の記録を見ると、住所が分かる250人に案内を送り、その内83人から出席の返事があったことになっています。

 ちなみに僕は同窓会実行委員長という役ですが、事務局をしてくれている人がとても几帳面で、ほとんどの役をやってくれます。

 当時は広島県佐伯郡五日市町といいました。今は広島市佐伯区ですが、小学校1年生の頃だと思いますが、五日市町・石内村・河内村・八幡村などが合併して大五日市町になったのです。「石内、河内がみんな出て大五日市の町づくり…」という歌が唄われたのを思い出します。中学校から南側の臨むと一面に田んぼと畑で、国鉄の列車が通るのが見えました。

 言うまでもないことですが、同窓生というのは減ることはあっても増えることは無いので、11月24日には何人集まってくれるか、どんな感じだろうかと今から楽しみです。

 60歳の時の還暦同窓会では、仕事の話しや子ども、孫の話しが多かったようですが、最近は健康のこと、高齢になっている親の介護のこと、結婚していない息子や娘の話しが多いように思います。まあー親が存在しているというのは僕にとっては羨ましい限りです。

 若い頃は東京や大阪、中には外国で働いていた人もいましたが、70歳が近くなると、Uターンして戻ってくる人もいます。

 手もとに、これは朝日新聞の2015年6月29日の記事ですが、同窓会アンケートというのがありました。その中で「一番楽しいのはいつの同窓会?」という設問では、一番は圧倒的に中学校、二番目は高校、そして小学校、大学・専門学校と続きます。

 そして、「同窓会で『不愉快だ』と感じたことは?」の設問結果を見て、大いに頷きました。1番は「今の自慢話を延々とされた」、以下「しつこく携帯の番号を聞かれた」、「一人の異性がべったりついて離れてくれなかった」、「セクハラに近いことをされた」、「話しかけたのに無視された」、「飲めないのにお酒を強要された」、「その他」にと続きます。とても興味深いデータでしたので、皆さんもぜひとも参考にしてください。


ゴミ博士として思うこと

 僕は自称「ゴミ収集博士」です。生ゴミは何曜日と何曜日、資源ゴミは2と4週の火曜日、微妙に判断できない物でも即座に収集日をいうことができます。

 今日水曜日は、ペットボトル・リサイクルプラの日です。圧縮していれば小さくなる物ですが、やらないと大きな容積になるゴミです。それでなくても、週に水曜日しか収集しないので、ゴミを集積場はいっぱいになるのです。

 そして、先週の水曜日がお正月の3が日となって収集がなかったので、まさに今朝はテンコ盛り状態でした。いつもの倍以上になっていたと思います。この辺りは、それなりの年齢の方が多く住んでいるので、お正月ということで子どもや孫たちが帰省して、そのために、たくさんご馳走でも作られたのでしょうかね。

 ゴミといえば原発からの放射性廃棄物、去年高レベル放射性廃棄物の処分地特性マップが発表されて、その説明会というのが各地で行われました。説明会の参加者を集めるために、主催者がお金を配って形だけを繕ったこと、何十年も前から変わらない「原子力ムラ」の体質を思わせます。

 今日は収集作業をしておられる方は、本当にたいへんでしょうね。ゴミをきちんと収集してくれるということについては、市民税を納付する時に納得するのです。

 知人で収集作業をしていたのがいますが、彼からその裏話を聞いたことがあります。資源ゴミを市の業者が来るまでに集めて、それを生活の糧にしている知人もいます。これは「やってはいけないこと」らしいようですが、僕は高齢者の家庭では、家の玄関に置いておけば持ち帰ってくれるので、「いいんじゃないー」という気持ちです。

 広島市はゴミの分別がキチンとしているので、時どき収集日でないゴミが置かれている時には、その理由を書いた紙が貼られて、そのまま置かれています。ずっと置かれていると、僕は「これは収集されません。粗大ゴミとしての手続きをしてください」と書いた紙を自分で貼っておくこともあります。

 処分方法がきまらない放射性廃棄物、国にいわせれば決まっているというかもしれませんが、金を配らないと説明会に参加してくれる人もいない、どこの自治体も手を挙げるところがいない中で、こんなゴミは「もうこれ以上出さない」と決めることではないでしょうか。

 今朝、こんなことを考えていると1月8日付け愛媛新聞の「地軸」欄に、同じようなことが書いてありました。とてもマトを得ている文章です。最後の5行だけを紹介しておきます。

 このままでは国内の原発は核の「ごみ屋敷」になりかねない。再稼働でさらにごみを増やしていいのか。「動かしながら考える」という言い訳はもう通用しない。

 この通りです。全部読みたい方はお知らせください。メールまたはFAXでお送りします。

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