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明日から本格始動です

 昨日は連合町内会の集まりと新年会、昼間から皆さんと楽しく飲んで喋っていました。町内会の役員さんも高齢化が進んでいますし、長く役員をしている方も少なくなっています。町内会の集まりは、今年のスタートの助走のような感じで、いよいよ明日から本格的なスタートです。

 明日は、これまで「新春合宿」と云って1泊2日でやっていたものが、何年か前から「新春討論会」と名称が変わり、時間も午後からの半日となりました。

 第一部は次の4つの問題提起が行われ、その後討論となっています。
①民主主義と「天皇代替わり」をどう考えるのか?
②4月広島市長選挙にどう取り組むのか?
③7月参院選(衆参同日選)をどう闘うのか?
④映画「1987、ある闘いの真実」「華氏119」を観て、どう若者の運動を創るのか?です。

 どれも大きく大切なテーマだとは思いますが、僕にとっては4番目の「どう若者の運動を創るのか?」ですが、この原因は学校教育、労働組合運動の衰退、いわゆるリベラルという政党の自己中的な考え、などなどが考えられるとは思いますが、これも一朝一夕に解決することでもありませんね。届いた年賀状にも、このことを心配することを書いた物が多かったように思います。

 第二部は交流会で、こういう集まりは飲み会の方に意見が出る傾向にあります。でも最近は喧々諤々の議論で、ケンカのようになるというのはありませんね。

 僕は若い人たちに、情報は出来るだけ新聞から得て欲しいと云いたいのです。今の新聞には対しては何かと意見があるのですが、スマホのヤフーからの情報のみというのは、考え直して欲しいですね。

 テレビでは伝えていたのに、新聞では伝えていないというのも在りますね。あくまでも僕の見る範囲ですが、次のニュースはテレビ朝日しかなかったと思います。

 経団連の中西宏明会長が年頭の会見で「原発 国民反対ではつくれない」と述べたことです。原発メーカーの日立の会長でもある中西さんが、ここまで発言したということは、素直に新年早々の明るいニュースだと思っています。

 明日の「新春討論会」からは、本格始動です。7日は、10日ぶりに仕事ですし、夜は「さよなら原発ヒロシマの会」の新年会、メチャクチャ忙しい訳ではありませんが、それなりに用事が入ってきています。孫の通っている小学校も7日から始動です。
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万博で経済発展を!という発想の浅はかさ

 大阪万博が2025年5月から11月まで、大阪夢洲(ゆめしま)で開催されることになり、国も経済界も大喜びのようですが、こんな発想の浅はかさを思わざるを得ません。

 誘致のスローガンには「万博には、人・モノを呼び寄せる求心力と発信力があります」と書いています。入場者数を約2800万人とし、約2兆円の経済波及効果があるとしています。

 広島に住んでいると、たくさんの外国人に出会います。市内の平和公園一帯は、外国人と修学旅行生で占められているという状況の時もあります。そしてユネスコの世界遺産に登録されている厳島も、すごい数の外国人です。みなさん平和公園では原爆の悲劇に思いを馳せていますし、厳島では日本の美しさを感じているようです。

 先日、外国人に人気のある日本国内の観光地のランキングが出ていましたが、予想に反して鳥取県が一番でした。京都も高いのですが、鳥取県というのはビックリでした。

 鳥取県には、鳥取砂丘や水木しけるロードのある境港や、各地に温泉もありますが、東伯郡三朝町に在る三徳山(みとくさん)三佛寺奥院投入堂というのが、人気だそうです。行かれた人もいると思いますが、崖の絶壁に作られた投入堂(なげいれどう)は、危険なために近付くことも固く禁じられているのです。鳥取県に住んでいる友人が、話していました。この建物は、平安時代頃に造られたそうです。

 こういう場所が人気トップというのは、嬉しいことではないでしょうか。

 大阪万博で観光客は万博を見物した後は、カジノに行って遊ぶということ。これで観光客が喜ぶだろうという発想は、まさに浅はかであり、さもしい考えではないでしょうか。

 万博を観てカジノで遊ばせるという発想、これで市民は喜ぶだろうという考え、これは、ものすごくバカにされた話しではないでしょうか。繊細さも上品さもない考えです。

  「ガンバレ、ガンバレ」と、これまではニンニクエキスで済ませたものを、ついにはバイアグラにしてでも、ガンバラせるやり方のように思えてならないのです。

 成熟した大人社会の中では、それに合った日本の佳さを示すことだと思います。

 福島原発事故を経験したこの国が、原発の無い社会も目指しての動きをスタートさせた。これぞ「人類の進歩と調和」であると。そうすることこそ、多くの外国人や市民がこぞって感動する万博になるではないでしょうか。

 

 

19年スタート

 2019年が始まりましたね。今年も「省ちゃんの前向き語り」をよろしくお願いします。

 大晦日は年末最後の大掃除として、僕の部屋をやりました。いろいろな資料や通信などを整理して該当するファイルに入れ、新しい項目の物は新たにファイルを作ります。そして年ごとに変える資料は、そのBOXファイルの作成です。

 これでは資料が減るはずがありません。悪い癖かも知れませんが、パソコンの中に入っている物でもプリントするというのがあり、それも予備として複数してしまうことも多く、この際と決意してドンドンと廃棄してしまいました。

 僕としては「究極の断捨離」と思い、元旦にわが家に来た子どもに「僕の部屋を見てみい。きれいになったぞー」と言い、無理やり部屋を視せましたが、子どもから返ってきた言葉は「一つも変わってないじゃあない」というものでした。

 夜は紅白、見たことも聞いたこともない歌手が9割でしょうかね。最初の少しだけ観て、部屋に戻って携帯電話のアラームを11時に設定し、新聞と本を読んでいました。紅白で気にいったのは、司会をしていた「うっちゃん」と最後のサザンでしたね。「どこが?」というと、役に徹しているところですね。まさにエンターテイナーですね。

 元旦は、まずはわが家にいる孫にお年玉を渡します。そしてしばらくして届いた年賀状を視て、出していない人には書きました。そして近くの塩屋神社に初もうで、初もうでイクオール、終わりもうででもあります。神社に並ぶ通路にいると、中学生時代の同級生と、定年退職まで勤めていた職場の同僚と会いました。後で、一緒にいた子どもと孫に「あの二人より僕の方が若そうだよねー」と話しましたが、「否、あの二人の方が若そう」と、僕の意見には同調してくれません。

 帰宅してからは、大束な新聞をぼちぼちと読み始めました。午後4時からは、子どもとその連れ合い、孫などなど合わせて13人で新年会です。毎年とことですが、だいたいが僕はみんなからのカラカワレ役です。でもとても楽しい会です。そして元日の夜は更けていきました。

 2日は、箱根駅伝のスタートから1区が終わるくらいの1時間をテレビで観ました。今年は先頭の白バイが女性でした。「○○もも子さん」と紹介していました。「ちびまるこちゃん」を書いた、さくらももこさんのことを思いだし、テレビに向かって「ももこ頑張れ」と叫んでいました。こういうことをテレビに向かって言ってる人は、たぶんあまりいないでしょうね。

 大晦日から2日までに読んだ本は、樹木希林さんの「一切なりゆき ~樹木希林のことば~」です。観た映画はレンタル屋で借りてきた「葛城事件」と「金環食」。

 新聞は中国と朝日の2紙ですが。中国新聞に載っていた社長らのあいさつで、中国電力の清水希茂さんと広島ガスの松藤研介さんのを切り抜いていました。記事としては、朝日新聞の「原発比率20~22%は困難」というのと、中国新聞の「鉄塔や電柱『場所貸し』」という記事ですね。今日の物は、まだチェックしていません。

 正月特集のインタビュー記事で、映画監督の是枝裕和さんが「今は社会や企業への順応性を競い合い、何に役立つのかという尺度でしか見なくなっている状況か垣間見える。(既存の枠組みに)自分をどう合わせるかという意識では、社会や制度を更新していく発想が育ちにくい」が目に止まりました。

 僕は特に若い人(50歳以下くらいの人)には、自分の社会を視る基準になる尺度を持つことが、とても大切だと思っています。その物差し(尺度)を提供するキッカケを見せるのは、人生の第4コーナーの角を曲がった僕の大切な役割・使命ですね。


「蘇我」に続け「上関」

 12月27日、中国電力とJFEスチールが千葉市に建設を計画していた石炭火力発電所の計画を中止すると発表しました。この火力発電所は、蘇我(そが)発電所という名前で、中国電力が73%、JFEスチールが27%を出資して2017年に特別目的会社の千葉パワーを設立し、20年の着工、24年の運転開始が予定されていました。

 東京湾には石炭・LNG火力を含めて、知ってる限り15か所に発電所があります。飛行機で羽田に行く時に、着陸態勢に入った上空から、東京湾に並ぶ火力発電所の姿に気がついた方も多いと思います。

 この蘇我火力は計画中止となりましたが、まだ諦めきれないポーズの中国電力は、燃料をLNGに変更して検討するとしていますが、たぶん断念するものと思います。

 東京湾には蘇我火力のほかに石炭火力だけで、東京ガス・九州電力・出光興産による袖ケ浦エナジーによる千葉袖ケ浦火力発電所1・2号機の計画、東京電力・中部電力によるJERAの横須賀火力発電所1・2号機の計画があります。

 蘇我火力については、千葉の人たちが「蘇我石炭火力発電所計画を考える会」というのが作られていて、裁判に訴えることを含めて強い抗議行動が行われていました。12月20日にも、東京都内の千代田区内幸町に在るJFEスチール本社前で建設反対を訴える行動をしていました。中国電力の東京支社にも抗議文を渡していました。

 環境省は計画を断念したことについて、歓迎する意向を示しています。まあー、国の環境政策や地元での反対運動、そして建設費用の増大と費用を投資する機関の消極性もあると思います。

 僕は蘇我火力はやれないと思っていましたから、「やはり」だとは思いますが、断念するのが遅すぎたと思います。

 12月25日に書いたブログでは日にちの関係で、「10大ニュース」の中に蘇我火力計画中止を入れられませんでしたが、「11大ニュース」として追加したいと思います。

 最近のニュースをしっかり見ていると、原発を作ることを否定する内容だらけと思います。新聞の見出しだけですが、「もんじゅ後継 目標先送り」「原発輸出の頓挫」「原子力施設廃止1.9兆円 国民負担膨らむ可能性」「関西電力、中間貯蔵 候補地示せず」などなどです。

 年末に明るいニュースです。来る19年には、「蘇我」に続いて「上関」もと、いきたいものです。その大きなポイントは、やはり7月の埋め立て免許の期限切れに対し、再・再・再になると思いますが延長を認めさせない行動だと思います。

36年の犯罪

 あれから36年を超えようとしています。あれとは、中国電力による上関原発の建設計画が公けになってからの年数です。

 それは、1982(昭和57)年の夏ごろのことです。36年が経っても、上関原発建設予定地には建物はおろか、ここは海を埋め立てる必要のある原発計画ですが、埋め立ても行われていません。僕は「上関原発建設予定地」という言葉を使うのには抵抗があります。「建設阻止地」というのが、ピッピッとくる言葉ですね。

 中国電力は、「上関原発は、上関町側から誘致したいから事前に調査をして欲しいとされた物で、わが社も迷惑な話しです」と言ってました。しかし、今ではこれを言う人はほとんどいません。そういう事情をきちんと知ってる人が、いなくなったという状況だと思います。

 22歳で大学を卒業して中国電力に入社した人も、すでに58歳。そろそろ定年退職後のことを考える時期になることでしょう。

 中国電力は「ご理解を得ながら、建設計画を推し進めたい」と、僕はこの言葉を何回聞いたことでしょうか。

 しかし結果として、上関原発は建てられていません。しかし手をこまねいていて、何もしないで建設がされていない訳ではありません。裁判をやり、集会をやり、デモをやり、原発と引き換えのお金はいらないと決め、何よりも「原発は建設させない」という気持ちを持続させてきたことです。

 しかし町民の中に生じたのは、原発推進・反対の亀裂と分断でした。それは親子でも兄弟・姉妹でも、おじさん、おばさん、いとこなどに至っては、たくさんあります。

 3・11の福島原発事故後、山口県や上関町からの申し出でにより、上関原発工事は凍結になっています。しかし先日、中国電力は建設阻止地の追加ボーリング調査に着手しました。中国電力は「このボーリング作業は原子炉設置許可の新規制基準に適合するための耐震でータを補強する地質調査の一環で、工事の再開ではない」と言います。

 今日、このボーリング調査について中止を求める申入れが、山口県内15の団体で中国電力本店に対し行われました。私たち広島の者は、応援ということで本店前で、申入れが終わるまで街宣行動をしておりました。

 年の瀬の迫ったこの時期に、駆けつけられた山口県の団体の人には本当に感謝です。

 年が明ければ、計画浮上から37年です。特に来年7月には、上関原発の海の埋め立て免許期限がやってきます。

 たぶん再・再・再延長の時期だと思います。もう一つ、再が付くかも知れません。何としても延長をさせない取り組みが必要です。

 中国電力もこの際はいったん延長申請を取り下げて、絶対に来ないとは思いますが、何時の日か上関原発が必要という時が来たなら、改めて申請をすれば良いことではないでしょうか。

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